手と足で学ぶ 2011年11月30日 悩んでいる時の質問 学びたい。 もっと、学ばなきゃ。 そんな思いが 出ててきてしまう。 そんなことは ないだろうか。 でも、 学んだだけじゃ 学びにならない。 教室だけじゃ 学びにならない。 人に伝えて 人に教えてあげて はじめて学び。 そして、 学びは 頭でするものではなく 手と足でするもの。 【今日の魔法の質問】 「手と足で学んでいますか?」
みんなの答え
今までは自分の中に構築することに重きをおいていた。より詳しいことが専門家だと思っていたから。でも魔法の質問に出会って変わった気がする。
知ったことを自分の言葉で伝えていくことの繰り返しで、自分のものになっていくように感じます。
もう何回もやっていることでも、伝える相手が違うとその都度気付かされることがあります。
先日、中学生の子供の参観日、道徳の授業でみんな終始リラックスして意見を出し合い、先生も何かを教えるというスタンスじゃなく、生徒の中に湧き出るものを引き出す、そんな授業で一人で集中して学ぶこととはまた違う「活きのいい」学びを目の当たりにしました。ライブ感のある学びの一コマに感動したのでした。
勉強会のファシリテーターをさせてもらってます。
アウトプットし、それに対する反応から、さらに学びが深まっていっています。
そして、アウトプットするには、きちんとわかりやすく伝えられるように準備が必要で、その際にもわかったつもりになってたこと、見落としていたことなどに気付けることも知りました。