魔法の質問「問塾」講師:高橋千晴さんインタビュー

問いで、らしく。
『問塾』

▼動画でインタビューを見る方はこちら


今回は、魔法の質問「問塾」講師である
ここハレ代表声を磨けば人生も輝く主宰の高橋千晴さんにインタビューをさせていただきました。

・Instagramはこちら
・アメブロはこちら

高橋千晴さん(以下、ちはるん)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:清川香織(以下、おかん)》

では、ちはるん
普段はどんな活動をされているんでしょうか?

私は今、奈良に住んでいまして。

活動が別に奈良というわけではなく、
普段から割と身軽にどこでもフットワーク軽く、
というよりも、じっとしてるのが苦手ですので、いろんなところで活動しています。
これからも、もっともっといろんなところに行きたいなと思っているんですが。

やってることは、個々の、みんなそれぞれの違いを尊んで、そして楽しんで活かし合って喜び合う。
未来にワクワクするような人と時と場作りをやっております。

具体的には、企業向けのマナーやコミュニケーションに関するような講師をしています。
職場で楽しく私は働いてきたので。
みなさんにも楽しくというか、自分らしく働いてほしいです。

そういう環境を整えたいと思っているので、職場の支援で面談に入らせていただいたりとか。
そこでの研修をちょっと改善したりということをしております。

あとは個人向けに
「声を磨けば人生も輝く」という講座をお届けしています。
声って内から出るエネルギーそのもの、波動なので。

あと、質問を使ったワークショップをしております。

すごい盛りだくさんな活動をされている、ちはるんですが。

今日はそんなちはるんに「問塾」。
魔法の質問のメソッドの一つの「問塾」を受講されたというところで。
問塾の受講者としての事をお伺いしていきたいなと思います。

この講座を受講しようと思ったきっかけは何ですか?

この「問塾」という講座を受講しようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

私、魔法の質問のマスター講座を受講してた時に、この問塾を受けたんですが。

というのも、そのマスター講座は今は山形と沖縄なんですけど。
当時は、山形と東京の1セットで「魔法の質問のマスター講座」だったんですが。

山形行った後と、東京の間で。
やっぱり山形でのその質問に対する想いが自分の中で深まってきて。
山形での中で、魔法の質問のマスターとなるべくいろんなことを教えていただくというか、感じて体感していくんですけれども。
質問をダイレクトに学べる講座は「問塾」だよって教えていただいていた中で、ちょうど兵庫県で行われた「問塾」があるよと教えていただいて。
そこに参加したのがきっかけです。

山形に行ったからこそ、
その「問塾」を学ぼうっていう風に思われたってことですよね。

そうですね。
そもそも質問を学ぼうと思ったのは、
当時、ちょうどコーチングを学んだり、自分で活動の中に加えていっていたところだったんですね。
その時に、質問の深さを自分なりに、その時は感じていて。
「もっと質問を極めた方がいいな」って感じて。

「質問」と検索した時に、「魔法の質問」が出てきまして。
「これだ!」と、思って行きました。
で、また「そこで質問を学ぶなら」っていう風に、質問の数珠つなぎで「問塾」に辿り着いたような感じでしょうか。

受講してみて、どんな変化がありましたか?

「問塾」を受講してみて、ちはるんにどんな変化がありましたか?

改めて自分がやってきた質問というのが、
「わぁー私、やってはいけない方の質問をけっこうやってたな」って思いました。

というのも、私は全国何拠点かの現場を取りまとめたり、指導したりという役割を持っていたんですね。
その中で質問って必ず日常で、自分にも他人にも、かなりの数をしていると思うんですけれども。

やっぱり指導する中で。
ちょっと、指導っていう言い方もあまり好きじゃないんですけれども。
仕事する中で、質問って必ず使うと思うんですけど。
それまでビジネスとかで教えてもらってた質問と、この魔法の質問の使い方との違いで、「今までごめんなさい」ってちょっと先に思いました。

「ごめんなさい」。

相手のためを思ってやってたことが、自分のための質問になっていたなとか。
それは、相手だけじゃなくて自分に対しても、自分を責めるような質問になっていたりしたことがすごく一番の変化ですね。

あと、「問塾」行った時に「なんてみんな優しいんだろう」と思ったんですよ。
あの講座、なんか大好きなんですけど。
本当に「答えはその人の中にある」っていうのが大前提であるんですけどね。

相手を信じているからこそというか。
相手を信じて、本当に相手のことを聴いて。
相手の真実というか、相手の未来を考えてみたり。
今を見て、質問をみんなが作ってくれたり深めていけるので。
もう、人の優しさに触れて嬉しかったのもありますね。

受講後、どんな成果がありましたか?

変化と合わせて、その流れのまま聞いてみたいと思うんですけど。

一部お話ししていただいた内容も含まれるかもしれないですが。
ちはるんにとって、どんな成果がありましたか?

さきほど言ったことで繋がって言うと。

自分の心の中ってなかなか見えなくて、ついついその中心が見えにくいし、今もちゃんと分かっているかって言われたらそうではないかもしれないんですが。
自分の望みとか、大切にしたい想いにアクセスしていきやすくなったなって思います。

心とか、普段使っている言葉とかが、自分にとってどんな意味があるかなという風に思って。
どんどん自分の軸が分かりやすくなってきたっていうのが、自分に対してですかね。

人に対してで言うと。
さっき言ってた「聞く」っていうやり方が、本当の意味で人の話を聴くスタイルとか。

質問をするっていうところで、2つの受け身の「聞く」。
両方受け身なんですけど、最後は。
受け身なんですけど、言葉を使ってちゃんと「聴く」っていうところの、相手との信頼関係を築く在り方が変わったのが、成果かなと思います。

「自分の質問の仕方が変わると、まわりが変わっていく」っていうのが、すごい嬉しいぐらいに味わった経験もあるので。

だからさっき言ったように、
「自分の考えを持って、自分の想いでやっていいんだよ」って。
一生懸命私なりに伝えようとしていても、なかなかやっぱりみんなが自分の想いじゃなくて、まわりの正解を考えて動いてしまう。

でも、そこには本当の幸せというか居心地の良さが生まれないので。
私も変わったし、私の質問の仕方も変わったから。
まわりも私が思う「私だったらこう思うかな」なんて思う事を超えてくるような、素敵な想いや行動をしてきたことがすごく嬉しいことでした。

すごいですね。
たくさんの影響や成果を受け取っていらっしゃるんですね。

ご自身の活動に対して、この講座の内容はどんな影響を与えましたか?

その受け取ってくださったたくさんの影響とか、いろんなものも含めて。
ちはるんの活動に対して、その講座の内容はどんな影響を与えましたか?

それまではわりと、教える講座がほとんどの活動だったんですけれども。
「教える」でも、その人の一番の「何を受け取ったか」とか。
その方の気付きって一番大事だなと思っているので。
質問を講座の中ですごく取り入れるようになりました。

講座の中でね。

はい。
あとさきほど言ったように、
「相手を信じて、ちょっと委ねる」という、
自分の心の持ちようとか、時間の使い方というところが変わったなっていう風に感じています。

素晴らしい。
すごく大きな変化とか影響も受けられてる感じなんですね。

今までは、ちはるん自身が受講している立場でのお話を聞かせていただいたんですけど。
その後、ちはるんはたくさん「問塾」を届ける側として、講師としての活動もスタートされてたと思うんですけど。

けっこう早い段階でスタートされてたんじゃないかと思いますが、届ける側になってみて、ちはるんにどんな変化がありましたか?

問塾を受けたときに、
「わぁーすごいこれ!」って、「私もやりたい!」って思ったんですね。

で、私は一人じゃなくてチームでやりたいなと思ったので、仲間と一緒に開催しています。
だから余計に、開催するたびに学びや気付きがあります。
それはたぶん、私も何度か受けてるんですけど。

開催する側であっても、
受ける側であっても、
その時の自分の状態とか、その時の自分の課題が見つかったりするので、私にとってはすごく自分に立ち返るような意味の講座だなと思ってやっています。

届ける側だけど…って事ですよね。
届ける側でもあるし、だからこそ受け取れるものがある。

そうです。
他の講座もそうなんですけど、
届ける側がやっぱり、一番教えてもらっていることが多いかもしれないって思っているので。

受けてる時ももちろん、一番自分が「受けるぞ」って思っているので、たくさんの気付きはあるんですけれども。
その中でも、質問に答えていくっていうワークがほとんどなので。

講座の中でもお伝えしていますが、
他人の中に、自分の答えがあるというか。
他人の答えを聞いて、自分の中に隠れていた答えに焦点が、光りがちょっと当たって。
「私もそんな思いあったかも」とか「そう言われてみればこうかも」っていう風に気付きがありますから、すごく受け取れるものがあるのでありがたいなと思っています。

同じように受講される方もね、
「実際にやってみてこんな風に変わった」とか「私もこんな風に自分の夢を叶えれるようになりました」とか言われると、また嬉しくなりますね。

質問を学びに来られたのに、違う自分の問題を解決して帰られるのも特徴だなっていう風に思ってるんですけどね。

本当にそうですよね。
質問を学んでいるはずなんだけど、自分の持っている課題とか問題、いろんなものが解決しますよね。

そうなんですよ。
私もすごく、人の優しさを感じたんだろうなと思っているので。
それを思うから、またみんなもちゃんと活かそうと思ってくださるんじゃないかなと。

決してスキルだけを、方程式を学びに来るのではないので。
開催する側としてもすごく、いつも幸せな時間をいただいております。

素敵ですね。
ちはるんのお話を聞いてると、すごく想いの循環というか。
自分が受け取ったものを、また目の前の方に届けて、お互いに循環し合ってるっていう感覚が
すごく伝わってくるんですけれどもね。

ちはるんにとって「問塾」って何でしょう?

「人と繋がる時間」かもしれませんね。

自分の芯と繋がる時でもあるし、
自分の未来と繋がる時もあるし、
目の前にいる人と繋がる時間でもあるので。
それを学べる、気付ける塾だと思います。

受講を迷っている人へ、伝えたいメッセージは何ですか?

young woman enjoys reading a book by the fireplace on a winter evening

「人と繋がる時間」。
そういう事を学べる時間っていうもので。

今、ちはるんが言ってくださったその講座、「問塾」を今ね、
「受講しようかな?どうしようかな?」っていう迷いがあるような方がもしいらっしゃったとしたら。
その方に向けて、ちはるんから伝えたいメッセージを伺ってもよろしいでしょうか?

さっきチラッと言ったかもしれないんですけど。
スキルだけじゃないっていう部分ってすごく大事だなと私も思ってるし、たぶんたくさんの人が思ってると思うんですよ。

でも、今ってすごくたくさんのコンテンツが本でもいっぱいあるし、YouTubeでもいっぱい見られると思うんですね。
でもそれは「知る」っていう、「知ってやる」っていうことができるんだと思うんですけれども。
その間にはすごく、「感じる」とか「体感する」っていうのが重要じゃないかなと思っているんですね。

だから頭じゃなくて、
体と心で自分のものにしていくっていうには、
ぜひ「問塾」って、人と一緒にやるからこその「気付き」と「学び」と「想い」に触れるっていうことが体験できるので、ぜひ一度体験していただきたいなと思います。

必ず自分もまわりも豊かになっていく未来が、そこにあるんじゃないかなと思います。

「豊かになる未来に向けて」というところですね。

そんな問塾を開催している「ちはるんの講座を受けてみたいな」と思った方が、何か連絡を取ったりするような方法ってあるんですかね?

私は、FacebookとかInstagramもやっているんですけど、
良かったら、LINEやってる人が一番多いかなと思うので。

こちらの公式LINEに、ぜひ登録していただきましたら連絡取れますので。

問塾はね、たくさんの方がされていますし。

「ちはるんがチームでされている問塾を受けたいな」とか、
「ちはるんにちょっと繋がってみたいな」っていう方はぜひね。

問塾を受けたいだけではなくて、ちはるんに繋がってみていただけたらなと思うので、QRコードを読んでいただけるといいですよね。

そうですね。
逆に問塾のこと聞いてもいいし、
おっしゃってくださったように「ちょっとこういうことで迷っているんです」とかを聞いてくださると、とっても私は嬉しいですし。

さっき言ってくださったように、たくさんの人が問塾やっているので。
それぞれの方がお伝えしてることは一緒なんだけど、やっぱりそれぞれの方の個性もあるし。
同じ方でも、自分が受ける状態によって、その時に必要なものがたくさん入ってくると思うので。

良かったらね、再受講も含めてしてくれるといいなと思います。

たくさんの方に、問塾が届くといいですよね。

はい、本当にそう思います。

また、基礎と上級があるので。
基礎は基礎でまず土台ができて、
上級はまた、自分の癖とかが知れたり、幅を広げることができるので。

ぜひね、基礎も上級も受けてくれると嬉しいなと思います。

「基礎」と「上級」というのがあるということも含めて教えていただいてありがとうございます。

少しでも問塾がみなさんに届くといいなということで、ちはるんと繋がっていただけたら嬉しいですし。
これから、みなさんに少しでもね「問い」を学んでいただくきっかけに繋がっていただけたらな
という風に思います。

今日のインタビューで、ちはるんの人となりっていうのを少し感じていただけて、ご縁をいただける方が増えていただけたら嬉しいなということで、このあたりで今日のインタビューを終了したいと思います。

ちはるん、まだしゃべり足りないことはないですか?

いえ、もう十分ありがとうございました。
お聞きくださった方も、本当にお時間使っていただきありがとうございます。

ではご縁が繋がりますように、ということで
インタビューは清川香織がお届けさせていただきました。

ちはるん、ありがとうございました。

”いいなと思ったらシェアお願いします”