カードマスタートレーナー:後藤由里さんインタビュー

メッセージが欲しい時、
なぜか不思議と必要なカードが、必要なメッセージを届けてくれる
『魔法の質問カードマスター』

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今回は、カードマスタートレーナーである
セラピスト育成講師 、足つぼセラピストの後藤由里さんにインタビューをさせていただきました。
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後藤由里さん(以下、ゆりさん)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:清川香織(以下、おかん)》

ゆりさんの事を少しお伺いしていきたいと思うんですけれども。
まずは、どちらにお住まいか、フルネーム、普段どんな活動をされているか?を教えていただいてよろしいでしょうか?

はい、東京大田区に住んでいます。
後藤由里です。
普段の活動はセラピスト育成講師、それから、足つぼセラピストをやっています。
あと魔法の質問カードトレーナーもやっています。

では、ゆりさんは普段の活動は、
身体を整える、セラピストとしての活動をされている。
プラス、今のこのカードマスターですね。

この講座を受講しようと思ったきっかけは何ですか?

このカードマスターの講座を受講されようとした、きっかけは何だったんですか?

これはですね、セラピストの仲良しのお友達が紹介してくれて。
興味本位でおもしろそうだから受講することにしました。

まずはそれを、サロンの中に取り入れられたりっていう形だったんでしょうか?

すぐには考えてなかったんですけれども、自分でセルフでやったりとか、お友達にやっていくうちに「すごくいいものだ」っていうことがわかったので。
それで、サロンのメニューに途中から入れました。

そうなんですね。
サロンのメニューに取り入れて、ご自身の活動の中に入ってどんどん入ってきたという形ですね。

はい。

まずはカードマスターを受けられて、その後カードマスタートレーナーになられたかと思うんですけれども。
トレーナーを受けようと思われたきっかけは何だったんですか?

ちょうど私が初めて取った時は、漢字のカードしかなかったんですけれども。
1年後ぐらいにイラストのカードができて、とっても可愛いのでこちらも受講しようと思ったのがきっかけです。
その時にちょうど、トレーナーのコースも続けてあったんですね。
なので勢いで、受講しようと思いました。

あとは教えるのが好きなんですね。
私ずっと、足つぼのスクールで講師もやっていたので。
そんなことから、トレーナーコースも受けました。

受講してみて、どんな変化がありましたか?

Happy smiling woman rides a bicycle on the country road under the apple blossom trees

トレーナーコースを受けてみて、どんな変化がありましたか?

トレーナーコースを受けて、マスターでもちゃんとお勉強させていただいたんですけども、より魔法の質問カードの良さが分かったなと思います。

良さ。
どんな「良さ」ですか?

マスター養成講座は、「心得」とか「在り方」とか、そういうのをしっかりやるんですけれども。
それを何回も何回も繰り返して教えることで、自分の「在り方」が整ってくる。
そういうところもすごく良かったです。

あとは、セッションもどんどん楽しくなってできるようになる。
そういうところも良かったですね。

そうなんですね。
他にもありますか?

あとは、トレーナーになって教えると、生徒さんができますよね。
なのでその方達と、カードのセッションが上手にできるようになるために、勉強会とかお互いにセッションをやり合うような時間を取ってるんですね。
月に1回ぐらいできたらいいよねっていうことで、何年か続けていて。
そこで仲間が出来たっていうのは、とても大きいかなと思います。

継続勉強会をすることによって、仲間が深まっていったって感じですかね?

はい。

受講後、どんな成果がありましたか?

それ以外にも何か、変化とか成果とかありますか?

あとはですね、セラピストとしてのお仕事をしている時に、足つぼなので対面で向き合いますよね。
そうすると、お客様がいろんな話してくださったり、お身体のことだけじゃなくて、悩み事とかもお話ししてくださるんですね。
でも私はカウンセラーでも何でもないので、なかなかそのお話をどういう風に聞いていいかわからず、一生懸命アドバイスしようとするんですけど、それは全然うまくいかなかったんですね。

だけど、この質問カードで「質問の体質」というか、質問できるようになったので、施術中も質問して返すとお客様が自分で気付いてすっきりして帰られるとか。

帰り際に「カード1枚だけ引いていく?」って言って、そこからちょっと質問してあげるとすごく気付きが起きたりして。
セラピストの仕事としてすごく役に立ったなっていう風に思いますね。

カードマスターとして、カードのセッションをするだけではなくて、ご自身の活動にもそういう風に幅ができたということですかね?

はい。
あとですね、コロナの時もすごい助けられました。

コロナの時?

セラピストのお仕事は対人なので、人と会えない時期の2ヶ月ぐらいサロン閉めてたんですけど。
その時に、何もお仕事ないからすごく焦ってたんですね。
でもこのカードの講座が開けるので、オンラインで。

はい。

カードマスター養成講座を開くことができたので、その間もお仕事があったんですね。
人とも繋がれるし、収入にもなるし、すごく助けられました。

オンラインで養成講座をされてたんですね。

そうです。
それがきっかけで、カードセッションができるZOOMもできるようになったので。
今となっては、魔法の質問カードがきっかけでできるようになりました。

すごい、素敵ですね。
魔法の質問のカードができるだけではなくて。

他の事もできるようになりました。

たくさんの事ができるようになる。
ご自分のスキルアップですね。

はい。

そして、このカードを養成することで仲間ができて。
その仲間との時間を増やすことで、よりまた自分にも、そのカードのセッションのスキルが上がっていくというような体験をされているということですかね?

はい。

素敵ですね。
他には、どんな成果があるかお伺いしてもいいですか?

教えた生徒さんがまたセッションをして「すごく喜ばれた」っていう報告を聞くと、やはり仕事をしている喜びに繋がるなと思います。
やはり、対人のセッションって難しいところありますよね。

でも、この魔法の質問カードって、たった4つのシンプルな質問でクライアントさんが心を開いたり、泣いてしまったりとか、そういう気付きを起こすことができる。
「本当に魔法ですね」って生徒さんからよく言われるんですよ。
すごく喜んでくださって。

生徒さんも継続してイベントに出るとか、それで「すごく喜ばれて良かった」っていう報告がいろんなところから聞こえてくる。
それは、やはりトレーナーになって、人に伝えてよかったなっていう風にすごく思います。

純粋に、カードでセッションするだけではなくて、養成講座として仲間を増やしたからこそ体験することができたということですかね?

はい。

ご自身の活動に対して、この講座の内容はどんな影響を与えましたか?

今お伺いしただけでも、ご自身の活動に対してこの講座から影響をたくさん受けていらっしゃるような気がするんですけれども。
他にも「こんなエピソードがあったんですよ」みたいなのをお伺いすることできますか?

トレーナーとして、というよりは、マスターとトレーナーと両方合わせてなんですけど。
私、コロナの前はリトリートやってたんですね、泊まりで。

はい。

その時の目標設定とかにもカードを使ったりしていて。
そのカードで目標設定と、それからリトリートの最後の締めのこれからの目標設定。
毎年来てくださる方が、そのカードを引くのをすごい楽しみにしてくださっていて。
そんなようなこともあって、ひとつの事じゃないんだけども、本当にいろんな方からカードが喜ばれてるっていう事が、今思うと「とてもよかったな」と思います。

素敵ですね。
ご自身が伝えていくだけじゃなくて、
ご自身が伝えられた方から、その周りにも広がっていって、ということですよね。

はい。

受講を迷っている人へ、伝えたいメッセージは何ですか?

Young woman practicing breathing yoga pranayama outdoors in moss forest on background of waterfall. Unity with nature concept

そういうきっかけをたくさん作っておられる、ゆりさんですけれども。
今ですね、このカードマスターになってみようかな?どうしようかな?カードマスター受けようかなって思ってる方が、もしいらっしゃったとしたら。
ゆりさんから、なにかお伝えになりたいメッセージはありますか?

このカードマスター養成講座って、カードのセッションのやり方を学ぶだけではないんですよね。
「愛の選択」とか、「ジャッジしない」とか、「自分の在り方」を整えるっていうことを学ぶことができます。

なので、自分の在り方が整うと、人生も変わってきて好転していく。
そんなマスター養成講座ですので、ぜひみなさんに受けていただきたいなと思います。

「私から受けるメリットはこんなのがあるよ」っていうものは何かないですか?

そうですね。
受講後に勉強会もあるので、自信がない方も積み重ねてできるようになりますし、在り方のところはすごく想いが入ってます。
私がすごく気付いて、自分が狭い枠の中から出ることができたので、その体験を伝えると、みなさんすごく共感してくださいます。

そういう風に、自分が今の枠からちょっと出てみたいなとか、思い込み強いなとか、なんか生きづらいなっていう人も、ちょっと枠外せるかなっていうのもあります。

それが、何よりですよね。
いろんなマスターさんがいらっしゃると思うんですけど、ゆりさんに繋がっていきたいなと思っていただくには、やっぱりゆりさんが体験されたエピソードが一番目の前の方に響いていくんじゃないかなって思うんですけれども。

ご自身が、その在り方のところで「すごく響いた」っていう風におっしゃってますよね。
その在り方のところで響いたエピソードをひとつ聞かせていただいてもいいですか?

私、さっきから言ってるように枠の中に入っていて。
息子がいるんですけども、小さい時から枠から飛び出してる息子だったんですね。
なので、小さい枠の中にいる私から見ると、心配でしょうがなかったんです。

それで、「どうして私、いつも心配してるんだろう?」って、カードに聞いてみたんですね。
そしたら「お母さん、枠飛び出していいんだよ」って息子が教えてくれてるんだなっていうのがカードから分かったんです。
なので、すごく自分のやりたいことができるようになったし、子どもとの関係もそのカードを引いてからとても良くなったんですよね。

そこから学んだことは「信じること」。
それが、すごく大切だなっていう風に思いました。
なので、信じられるようになってきた。
家族とか、お客様とか、生徒さんとか。
そんなことが自分にも起きました。

すごいエピソードですね。
そういう体験をされているからこそ、目の前の方に同じように接することができて「信じる」ということをしっかりと伝えていくことができるゆりさんなのかなって、お話を聞いててちょっとほっこりしました。

ありがとうございます。

じゃあ、今は「カードマスター」さんのことでっていうお話を聞かせていただいたんですけれども。
ゆりさんが今ね、カードマスタートレーナーとしてたくさんの方を育てておられると思うんですよね。
そのゆりさんにしか聞けない「カードマスタートレーナー」さんの受講を迷っている方に向けて、メッセージをお伺いしてもいいですか?

はい。
トレーナーになると、「教える」っていうことですよね。
やはり教える時って、慣れてない方は「私なんかが教えていいのかしら」とか「まだまだ教えられません」っていう方が多くて。
そういう方は自分に自信がなかったり、そういう方が多いかなと思うんですけども。
自信がない人ほど、教えることで自信をつけていただくことができると私は思っていますので。

自分のスキルアップのために。
あとは、自分の成長のために。
トレーナーコースを受講していただくと、どんどん自分の望みが叶って、未来がひらけていくんじゃないかなと思いますので、ぜひ受けていただきたいなと思っています。

ありがとうございます。
ゆりさん自身がカードマスターで、たくさんの変化、気付き、体験をされてきているかと思うんですけども。

最後にひとこと、このカードのことを、ゆりさんからの言葉で伝えていただいてもいいですか?

この魔法の質問カードって、本当にシンプルなんだけれども、大切なことがいっぱい詰まっていて。
役に立つし、勉強になるし、成長できる。
そういうカードだと思っています。

ありがとうございます。
「じゃあ、ゆりさんにカードマスターを教えていただきたいんですよね」っていう方がもしいらっしゃったとしたら、どんな風にゆりさんのことを検索したらよろしいでしょう?

私の「後藤由里」「魔法の質問カード」でも出てくると思います。
あと「からだキレイ塾」っていう屋号なので、
「からだキレイ塾」「後藤由里」で検索していただくと
ブログとかホームページとか、Facebookとか、Instagramとか、どこかには繋がると思うので、そこからメッセージをいただければと思います。

わかりました。
ゆりさんのセッションを受けたかったり、ゆりさんの「からだ」のセッションを受けたかったり。
あとは、こちらのカードの養成講座とかも受けることができる。
そのご案内も含めて、直接ご連絡をやり取りすることができれば良いということですね。

はい。

ゆりさんに繋がると、カードでのセッションだけじゃなくて、身体のことも含めた素敵な時間が一緒に過ごせるような気がするので、ぜひぜひたくさんの方にゆりさんと繋がっていただきたいなと思います。

言い残したことはございませんか?

そうですね。
私、魔法の質問カードからたくさんのことを学んだし、仲間もすごく増えたし、生きやすくなったんですね。
なので、このカードを作ってくださったミヒロさんにも感謝したいなと思います。

じゃあ、その感謝をもってみなさまにも繋がっていただければと思います。
後藤由里さん、今日はインタビューをさせていただいてありがとうございました。

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