魔法の質問キッズインストラクタートレーナー：久米朝代さんインタビュー

沖縄に住んでいる、久米朝代と申します。
2人の娘がいて、上が15歳下11歳。
ワンコと、主人と、海の近くの一軒家で生活しています。

「しつもん」との出会いは、13〜4年前。
友人から「『魔法の質問』がすごくおもしろくて合ってると思うよ」っていうことで、ワークショップを受けて、すぐにインストラクターの講座を受講しました。
それからいろんなしつもんにどっぷりハマって、今もセミナーなどを開催しています。

普段は美容の仕事がメインで、アロマとマッサージとか、アロマのセミナーとかをしています。
あと、着物のレンタルとか、しつもん絡めてのビジョンボードのワークショップとかを予定しています。

はい、そうだと嬉しいです。

キッズインストラクターの講座は、タイトルはいろいろあるんですけれども。
「読書感想文」
「子どものやる気を引き出す」
「イライラしないママになる」
「といふだキッズカード」
一番多く希望されるのが「子どものやる気を引き出す」が、たぶん一番最初に作られた
キッズインストラクターの講座で、一番開催されている講座だと思います。

「子どものやる気を引き出す」の内容はですね、いろんなしつもんや、ちょっとゲームみたいな感じで楽しみながら自分の目標設定とか、自分が本当に望むものなどを楽しく分かち合いながら見つけていくっていう感じですかね。

私からの目線になるんですけど。
私、けっこうな回数を受講して、けっこうな回数を開催もしてるんですけど、何回受けても、何回開催しても楽しい。

新しい発見が毎回あるのが、すごい魅力だと思います。

最初のきっかけは、さっきお伝えしたように友人に「魔法の質問、とってもおもしろいよ」って勧められて。
普通の90分のワークショップを彼女が開催してくれたので参加して、すぐ「自分もこの講座ができるようになりたい！」って。

はい、もうすぐ。
「これ沖縄でできるの？」って言ったら、「魔法の質問で調べてみて」って言われて。
調べたら、名月荘の合宿のページが出てきて。
「山形まで行かないと、できないの？」っていう話をしたら、沖縄でも養成してくれるっていうことで、すぐ紹介していただいて申し込みました。

けっこう私は思い込みが激しい方で。
見た目はちょっとおっとりに見えるんですけど、全くおっとりではないんです。
割と白黒はっきりっていうタイプだったのが、「あ、こういう考え方もあるんだな」とか、ちょっと受け止められるようにはなったと思います。

とにかく、自分が楽になった。

はい、楽になった気がします。

そうですね。
自分でたぶん枠を狭めていたっていうか、枠を作ってたなっていうのが、しつもんに出会ってからの気づきです。

まず、私にとっての成果は、私がお伝えできないことを伝えてくれる仲間ができたっていうこと。

私からは、ご縁が繋がらない方でも、そのインストラクターさんを通してご縁があったりとか。
私の言葉では伝えられない言葉を、インストラクターさんの言葉で伝えていただけることができたりとか。
それによって、私も学びがすごく深まったとか。

そうですね。

そうですね、仲間っていう感じですかね。
受講者さんも、家族とのコミュニケーションが良くなったとか、子どもとの会話が増えたりとか。
そして、その方たちも講座を開催することで、自分に自信がついたとか。
すごい喜びを感じれるようになったとか。
言葉を聞いて、一緒に喜んでるっていう感覚です。

そうですね。
しつもんのいいところは、「共有してもらえる」。

みんな仲間意識がけっこう強いので、この間も全く繋がりがないインストラクターさんからの依頼があって。
沖縄の中学校で、私以外の方が養成されたインストラクターさん達と、学校のしつもん授業をみんなでやったりとか。

そうですね。
もうそれは、すごい嬉しかった。

子どもたちからも「すごく良かった」って。
先生が一番喜んでる感覚でした。
去年行った時に、すぐにもう「来年も」っていうことで、開催した日にすぐに来年のしつもんのご予約をいただいて。
子ども達も受験前で、進路を決めるのにすごく役に立ったとか。

しつもんで自分がやりたいことが明確になったとか。
中学生の意見ですけど、アンケートとかもありました。

そうですね、未来しつもんとか。

先生も生徒と一緒に楽しんでくれて。
「同じところ探し」とかを、生徒と一緒にやったり。

そうですね、一緒に受講してくれて。
すごくノリがいい先生だったので、キャッキャ、キャッキャ、子ども達とやってました。

はい、クラスごとに。

すごい楽しかったです。

そうですね。
私は去年行って。
今年は、インストラクターさん達のみで行っていただいて。

そう、お任せして。
楽しんできてくださいっていうことで。
「良かった」って言ってました。
去年とはまた違う学びがあったようです。

そうですね。

そうですね。
しつもんのワークを通して、楽しんで自分自身を見つめる時間を作れて、自分がやりたいことを見つける、きっかけ作りができたらっていう感じ。

子どもたちとの関わりは、支援センターのような形で繋いでいっているものもあるんですけど。
センターからの依頼で親子にしつもんのワークをしたりとか、不登校の子どもたちにしつもんのワークしたりとかもするんですけど。
それも、最初はやっぱり目を合わさないとか、反抗的でもないけどあんまり返事もしてくれない子達が、ワークをするとけっこう一生懸命書いてくれて「また受けたい」って言って
リピートしてくれたりというのは、すごく私も励みになります。

そうですね。
支援の方たちもいろんな提案をするけど、しつもんワークとかそういうのは「また行きたい」って言ってくれます。

それもアロマも絡めてとか、他のものも絡めながら、しつもんを通して深掘りしていくっていう形でやっているので。
その辺は喜んでいただけてるのかなって思います。

そうですね。

ワークショップ受けてない方は、ぜひワークショップを体験してもらうとその良さは実感できます。
「インストラクターって自分でもできるのかな？」って思うと思うんですけど。
私いろんな講座受けたけど、キッズインストラクターのテキストって、あんなに立派なテキストって本当に無いと思っていて。
素晴らしいテキストがあるので、どんな方でも講座を開催できます。

さっきお話ししたように、魔法の質問以外でも私たくさんの、いろんな講座を受講したんですが。
受講しっぱなしで「自分が開催する」っていうのはなかなかハードルが高かったんですけれども。
魔法の質問のキッズインストラクターは、本当にこれ以上ないっていうぐらい素晴らしいテキストを作られていて、ワークシートもしっかり用意されています。

本当に楽しく、受講者さんも楽しく、講師も楽しく。
私、すごい回数やってるんですけど、何回やっても楽しいし、何回受けても楽しいっていう講座って、なかなか無いと思うんです。

本当にちっちゃいお子さんから年配の方まで、同じ内容ですごく楽しめる講座です。
毎回たくさんの発見があるので、ぜひ迷っている方は受講されてみてはいかがでしょうか？

はい、そうです。

はい、体験していただいたら実感できると思います。

そうですね。
コーチングがベースって言われてるんですけども。
コーチングも、私たくさん学んだんですが、こんなに楽しく続けられるのは無いかなーって思ってます。

はい。
魔法の質問は一生学び続けたいと思っているものです。
毎日しつもんのカードを引いてます。

もう10年近く前なんですけれども、山形の（講座）時の一緒だったグループで毎朝カードを引いて、みんなでシェアし合って。

イラストカードと漢字カードを、本当に（毎日）してるんですね。
そういった仲間ができる。

ずっと続いてる。
もう10年近く。
たぶん「もう一生これ続けられるね」って言って

そうですね。
毎朝向き合う時間を作れているので、自分に。
そういった仲間もできると思うので、ぜひキッズインストラクター受講されてください。