魔法の質問ことはカードトレーナー：中川祐子さんインタビュー

私は人と動物、両方を扱う自然療法のサロンをやりつつ、セラピストとして活動しています。
セラピーの提供もそうなんですけども、技術を学びたいという方も中にはいらっしゃるので、そういった方に全て教える講座なども同時に提供しています。

その活動というか、仕事の一環として、東京に住んでるお仲間達とやっているのが。
女性の子宮を守るとか、未来へ元気な命をつなぐ食改善。
それから自然栽培を広めることや、土壌の蘇生をするなど。
そういった活動も同時に行っています。

全体的なところを見ていくと、年々女性の元気が足りなくなってきてるというのがあって。
子宮力が低下してることで、不妊の問題や少子化の問題などいろいろ起こってますよね。
子供が生まれても、その子にすごいアトピーがあったり病気があったり。

「私たちが小さい頃ってそんなこと一切なかったのに、おかしくない？」という話になっていて。
もちろん、そういうのってお薬などの影響もありますし。
そして普段食べているもの、ここが一番重要で。

今って、100%完全にいいものを普段から食べるってまず難しいですよね？
どんなに気をつけてもちょっと添加物入ってたりだとか、農薬とか、除草剤とか、肥料だとか。
その成分を間接的に取り入れてしまっているので、それが体の中に入ってくると腸の中の微生物さんが死んじゃったりとか。

女性の場合は、その毒素が子宮に溜まっちゃうんですよ。

いろんな婦人科系トラブルというのも増えてきてますし。
癌とかもめちゃくちゃ増えてきてます。

「医療が進歩してるのにこんなに病気が増えるって何？」と。
食を整えるためには、やっぱり土を変えなきゃいけないということもあって。
「その根本の問題を変えよう」というところなんですね。

動物さんに関しては、
私がセラピーをする動物さんはペットさんで、人間に飼われている動物さんが主なんですけど。
ペットさんと飼い主さんって、イコールなんですよね。

だから動物さんって実は、病気という観点って一切なくて。
あの子たちはもう元気そのものなんですね。
病気の観点があるのが人間なんです。
病気にしてしまってるのは人間の方だから、こっちが元気になればペットさんは勝手に元気になるという感じ。

きっかけはですね。
何年か前に「講座を開くよ」ということでメルマガをいただいて。
まず「ことは」という言葉に惹かれたんですね。
「何？」って思って。

ヲシテ文字だとか、縄文のエネルギーとか、そういったものが入ってて。
「さて、なんだろう？」と思って詳細をポチッとした時に、文章も読んだは読んだんですけど、
あまり読んでなくて（笑）。

その後に出てくる「ことは」の写真。
カードの絵とか写真を見て、「あっこれだ！」と思って。
直感で申し込みボタンをポチッと押しました。

そうです。
ごめんなさい（笑）。
申し込んだ後にはちゃんと読みましたけどね。

「言葉」と似てる言葉だからっていうのもあるんですけど。
言葉よりも「ことは」って言われたほうが、波動的にエネルギーが高いような印象を受けて。
その言葉というよりも、内容に惹かれたのかなと。
「ことは」という言葉から内容をイメージして。

そうですね。
今思えば波動かなとも思うんですけど。
綺麗な言葉だと思って。

私、人と動物を扱うセラピストなんですけど。
動物さんの方が興味があって、実は人にそんなに興味ないというのがあって。

興味ないとか言いながら、興味ないっていう人は興味あるんでしょうね。
人に「◯◯なんだよね」って言われたら、「へーそうなんだな」っていうぐらいにしか思わなかったんですね。

でも、「それで？」とか、人への興味が湧いてきたということで、「人っておもしろいんだな」と思えるようになる変化が自分の中ではあって。

だから、人に対してするセラピー、カウンセリングみたいなことはするんですけど、そのセッションで深掘りがよりできるようになったという感じがありました。

そうです。
お客さんに対して、セッションの時に「へー。」はやらなかったですけど（笑）。

より本当に興味があるってことで、ちゃんと深掘れた！という感じがなんとなくありました。

そうかもしれないです。
すごくしっくりきました。
すごい、嬉しい！

実際、メニューで「ことは」のセッションとか講座を出した時に、お客様から「ことはって何だ？」ってやっぱりみんな気になってくれて。

私が直感型だからなのか、直感型のお客様が9割ぐらいなので。
「ことは」って言葉やカードの絵に惹かれて、セッションや講座受けにきましたと来てくれたんですね。

「ことは」での関係で来たはずなのに、私が他に提供してるセラピーとか講座にも興味持って頂いて。
そっちの方にも受講とかに繋がったりとか。
または、その逆として「ことは」と関係ないことで来てくださったのに、「ことは」に興味持ってくださって受講に繋がったりとか。
そういう成果がありました。

そうです、そんな感じです。

はい、やってます。
世に何人か送り出させていただきました。

「みんな楽しんでくれてるな」というのがすごくあって。
それがやっぱり嬉しくって。

頭で考えちゃう時ってどうしてもあって、それはやっぱり苦しいじゃないですか。
それが、このカードがあればちょっと楽になれるみたいなこともありますし。

幼稚園の先生だった方がいたんですけど。
短大生の時に、幼児教育は心理学を必須科目で学ぶんですって。
その心理学自体は興味があったらしいんですね。
だから授業とかも楽しみにしてたんですけど。

実際、授業を受けてみると。
その心理学の授業って、何かテーマがあったことに対して絶対に答えを出さなきゃいけない。
「この症状があったら、この病気です」
みたいな感じの答えを出さなきゃいけない。
これならこれっていう絶対的な答えがほしくて。
「なんか違うよね」って、思い描いてたものと違ってたらしいんですね。

実際、「ことは」を受けた時にそうじゃないから。
答えは出なくてもいいじゃないですか。
実際に出た答えが楽しかったりもするし。
「何これ？」みたいのが出たりして楽しいから。

「私がやりたかった心理学ってこれなの！」って言ってくれた子がいて。
そういった方にもお役に立ててるのかなって思いました。

ずっとやってることとか、新しく始めることとか、逆に辞めることっていうのもあると思うんですけど。
「これどうしようか」って悩む時って絶対あると思うんですよ。
最初は頭で考えてて、考えすぎると訳がわからなくなっちゃうというか。

「考えるの疲れた、ヤダ」って、元々考えたくないタイプだから。
そういう時に、「ことはカード」を引っ張り出してきて自分で自分にセッションすると、「やっぱりそうだよね」って思うこととか。
「そっち？」と思うこととか。
いろんな答えが出て楽しい。

頭じゃなくて直感でやってるようなカードなので、自分の本当の部分が出てくるんだろうなって思っています。
その出てきた答えを「本当？」って思う時もありますけど。
「まずこれが出た答えだから、これを基にやってみようか」と、自分を信じて一歩進んでいけるような感じがします。

その答えによって「ちょっと違うな」って思った時も、やりながら修正ができるから。
進めないで足踏みするよりは、進めるというのがあるので。
そういう風に、後押ししてくれるカードかなって思います。

はい、もうこの一言に尽きます。
考えるな、感じろ！
「以上。」です。

言い切るみたいな感じで（笑）。

さっきも言いましたけど。
頭で考えてもロクなことない…までは言わないですけど、やっぱり楽しくないから。

本当に私は直感型だから、「ことは」という言葉とかカードの絵で決めちゃいましたけど。
でも、それでいいと思っていて。
「カード可愛いな」とか「何か楽しそうだな」とか「気になるな」って。
本当にちょっとした、自分の湧いて出てきたもの。
自然に湧いて出てきたもの。
そこに従って行動すればいいのかなって思っています。

受けて損することはまずないから。
最悪、元気になるだけなんで！

そうです、そうです。
「受けたいよ」
「はい、どうぞ」みたいな。

誰でもそうかもしれないんですけど。
ことはカードの講座なのに、「ことは」以外のことを喋る事ってあるじゃないですか。
きっとこの人に必要だから勝手に喋ってるって感じなんですけど。

その人に必要なこと、気づきとか何かは絶対あると思うから。
だから、最悪元気になるプラス何か。
プラスの気づきみたいなものがあるかなって思っていて。
だからもう軽〜く、軽い足取りで来てほしいです。