魔法のスイッチトレーナー:中村高広さんインタビュー

自分の素質を生かして、自分らしく生きていく。
『魔法のスイッチ』

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今回は、魔法のスイッチトレーナーである
生きづらさを解消!人生好転ライフコーチの中村高広さんにインタビューをさせていただきました。

中村高広さん(以下、たかひろさん)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:長安知子(以下、ちこちゃん)》

たかひろさん、
普段どんな活動をされているのか、自己紹介も含めてお話いただければ嬉しいです。

私は、北海道旭川という町で、
「ツムギテ」というヘンプとかオーガニックの食品を扱っているお店をやりながら、セラピーとかコーチングの仕事をしています。

あと他には、訪問リハビリテーションの仕事もやってまして、仕事を複数やらせていただいております。

すごくたくさん事業されてるんですね。
ヘンプって、麻ですよね?

そうです、麻です。

布製品を扱っていらっしゃいる?

布も生地も、そうなんですけど。
衣食住、医療、エネルギー
あらゆることに活用できる有用な植物なんです。
それを知っていただきたくて、11年前からずっとやってきているような形ですね。

そうなんですね。
衣食住だけでなく、介護とかリハビリの方とか。
あとは心のこともされているって、オールマイティに人生良くなっちゃいそうですよね。

いろんなニーズにアプローチしてるんですよね。

この講座を受講しようと思ったきっかけは何ですか?

その中で「魔法のスイッチのトレーナー」をされているということなんですけど。
なぜ、その講座を受講されようと思ったんですか?

マツダミヒロさんのメルマガを、もうずっと10年以上取っていて、魔法の質問もすごく素敵だなと思っていたんですね。
そんな時に「魔法のスイッチの講座を始めます」っていうメルマガが来たんです。

僕は10年ぐらい「マヤ暦」っていう、暦を活用した鑑定で「自分のことを知る」っていうことをやっていたので、自分のことを知っていくことに凄く興味がありました。
クライアントさんとも、そういうことを知っていただければというふうに思って関わってきたんですけども。

その中で、自分のことを知って「じゃあどうする?」っていうところが、魔法のスイッチでは提案できるんですよね。
「知った上で、人とどう関わるか」とか。
「知って自分のその強みをどう活かせるか」というのができるツールだなって思ったんですね。
それで受けてみようと思いました。

そうなんですね。
魔法のスイッチをまだ知らない方もいらっしゃると思うんですけど、どんな講座なんでしょうか?

魔法のスイッチは統計心理学になるんですけど、生年月日から自分の素質とか強みっていうのが
わかるツールなんですね。
「強みが分かって、それにスイッチを入れることができる」。

なので、自分のことを知るだけじゃない。
「知った上でどう活かしていくか」
あるいは、活かし合えるかっていうのをお伝えしているっていうような内容になります。

そうですよね。
自分の強みがわかったところで「じゃあどうするの?」って思われる方はすごく多いと思いますけど。
実際にたかひろさんはそれを知って、どんなふうに活かされたんですか?

もう10年以上、自分のことを見つめてきたつもりではあったんですけど。
自分の傾向がより鮮明になったというか、深く深く自分のことが理解できるようになりました。
あとは、自分がダメだなって思ってる部分は、実は強みだったりするっていうことが分かって、すごく腑に落ちた感じですね。

そうですよね。
自分がダメっていうところも受け入れなきゃっていうのは、頭でわかっててもなかなか感じるっていうことないと思うんですけど。
それができたってことは素敵ですよね。

受講してみて、どんな変化がありましたか?

そのスイッチを使うことによって、実際にどんな変化がありました?

そうですね。
まず今言ったような形で、自分のことがより肯定できたっていうところは大きいですね。
そして、むしろそれをどう活かしていくかってことに頭が働くようになった。
例えば10年前の自分だったら、ちょっとマイナスの面に目を向けていたかもしれないところが、その持っているものをどうプラスに使っていくかっていうことに目が向くようになったのは大きいです。

あとは、やっぱり人間関係ですよね。
特に近しい親とか、子どもとかパートナーの理解がめちゃくちゃ深まりましたね。

なるほど。
その身近な方、パートナーさんとかご家族との理解が深まったことによって、今手広く事業されていますけれども、そちらにも良い影響があったりとか、応援されたりとか、そんな感じですか?

まさに仕事の面でも、10〜11年ぐらい接客販売みたいな販売業もやってきているので、そんな時にも活用できるっていうか、その人に喜んでいただけますね。
「介護とはどういうことだろう」みたいなことが分かったりとかですね。
今、リハビリの仕事もやってますけど、そういう視点で見ることができて、人と良い関わりができるっていう事に活用できてますね。

本当に、すごく素晴らしいですね。
いろんなお仕事をされて、いろんな人と関われるからこそ、相手の特徴や自分の強みを理解した
関係性を作られているっていう事ですよね。

そうですね。

実際に魔法のスイッチはご家族にやったりとかもされるんですか?

もちろん家族にはやってますね。
お客さんに対してもやったりしてますしね。

その受けられた方は、どんな良い影響があったりとか、変化がありましたか?

そうですね。
15分、30分の話をするだけでもすごく納得されていましたし。
けっこう多いのは、自分がダメだと思っているところは、実はすごい良いところだったみたいな
気づきがあったりとか。
あと親子関係で言えば、例えば自分の子供に対して思っていたことや関わり方が間違っていたんだなっていうような気づきだったりとか。
そういうことが、すごくみなさん得られているっていう事がありますね。

たかひろさんのところにいらっしゃる方っていうのは、お子様とかの関係性で迷われてる方とか、具体的にどんな方が多いですか?

やっぱり、僕もそうですけど子育て世代の方が多いですかね。
子育てであったり、あとはパートナーシップですよね。
夫婦関係だったり、男女関係にお悩みの方だったりとか。
もちろん親子関係もですね。
でも、やっぱり子育てしてる方が多いですかね。

子育てでお子さんとの関係性をすごく見つめる方は多いですけれども。
パートナーさんとのことも合わせて考えると、すごい素敵ですよね。

(たかひろさん)ご夫婦がとても素晴らしい関係性を築かれているところを拝見させていただいたんですけど。

そうですか。
まだまだ、一応やっと4年経ちますけど。
まだまだ頭ではわかっていても、まだ受け入れられてない部分があるなっていうのを、本当に何度も何度も関わっていく中で気づいていったりしてる。
まだまだ道の途中だなと思ってるんですけど。

人生に「魔法のスイッチ」がなかったとしたら?

一生涯いろんなことはもちろんあると思いますけど、この「魔法のスイッチ」があるのとないのとでは、どんなふうに違ったと思いますか?

そうですね。
あるのとないのじゃ全然違うっていうのが、まず一言伝えたいことでもあるんですけど。

どう違うかっていうと。
使ってない時は、自分の考えが「他の人もそうだろう」っていうふうに思ってるところがあって。
自分の考えが正しいってわけじゃないんでしょうけど、「こういうもんだよね」っていうふうに思っていたのが、魔法のスイッチを学ぶことで「違う考えもいっぱいあるんだ」っていうことを
自分の中に腑に落としていけるっていうところが全然違いますね。

なんか、わかります。
「なんでこうなの?」とかいうのが、「こうだったんだ」みたいな感じだったら「そうよね」って違いを受け止められる感じですかね。

そうなんですよ。
よく「みんな違ってみんないい」って言葉はみんな知ってるじゃないですか。
知ってるけれど、実際に相手を目の前にした時にそうならないじゃないですか。

ですね〜。

それがこういう客観的なツールがあることによって、「ちょっと待てよ!」っていうふうに思えるところが本当に役立ってますね。

魔法のスイッチが役に立ったエピソードはありますか?

いいですね♪
いろんな方がいらっしゃるということがわかって、本当に自分自身のことも受け入れられたっておっしゃってましたけど。
「こんな時に役立ったな」っていうエピソードはありますか?

僕のパートナーが、僕と全く違う属性を持っているんですよ。
それを知る前は「違う人間だ」っていうのは分かっていても、なかなか理解しがたい部分がすごくあったんですよね。
でも、このスイッチを通して見ることによって「あー、だからそうなんだ」っていうような。

たとえ話で言うなら、僕は割と事実が大事だったりとか、客観的な捉え方をするっていうようなところがあるんですけど。
パートナーは「気持ちが大事」みたいな感じです。
気持ちが大事な人と、事実が大事な人と、そこでけっこう意見の食い違いとか、男と女の違いもあるとは思うんですけども。

その困っていることに対して、具体的に答えを出したいと思うのが僕のタイプなんですけど、パートナーは気持ちを聞いてほしいっていうタイプなんですよ。
気持ちを聞いてくれればそれでいいところを、何かに導こうとしてしまったりしてコントロールするってのがすごくあったんですけど。
「そうだ、そうだ。気持ちを大事にするタイプだな」というのがちょっと分かるようになって、意識して関わるようになると相手も受け止めてもらえてるっていう感じになるようなんですね。

いいですね!
違うって分かっていても、具体的にどう違うのか。
そして、どう接したらいいのかが細かく分かってくるっていうところから、すれ違いが減ってくるっていう感じですよね。

素敵ですよね、そういったパートナーシップの関係性。
そして、お子様との関係性。
そして、お仕事されてる方はもちろん、近所の方とかの関係性もそうだし、お仕事のお客様との関係性も変わって、お互いに理解し合えるって、本当に素敵な世界だなって思います。

そうですね。

受講を迷っている人へ、伝えたいメッセージは何ですか?

そんな素敵な魔法のスイッチなんですけれども。
受講を迷っていらっしゃる方もいると思うんですけれども、そんな方に何かメッセージをお願いできますでしょうか?

本当にこれは、あらゆる人に受講することをお勧めしたいって思ってるんですけど。
やっぱり、体験することってすごい大事だと思うんですよね。
迷ってる方は、「つべこべ言わないで、まず受けてみてください」ということをお勧めします(笑)。
本当にただの知識じゃなくて、体験して自分の腑に落とすことによって「あっ、そういうことなんだ」って腑に落ちることがあります。

なので講座もお勧めですし、インストラクターになるっていうのは僕は超お勧めです。
なんでお勧めかっていうと、仕事にできることはもちろんそうなんですけど、それよりも人に伝えること、アウトプットすることによって、自分が得られることがめちゃくちゃ多いんですよ。

自分の学びがすごく深まるので、自分のこととか、人のことに興味がある方は、インストラクターになることを本当にお勧めしたいなと思います。

素敵ですね、深いですよね。
ただ受けるだけではなく、自分が提供することによってより理解できる。
相手のことも、自分のこともっていう、本当に丁寧に目の前の方と向き合って関わっていらっしゃる、たかひろさんの姿が見えたなって思いました。

本当に今日は、素敵なお話をありがとうございました。

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