しつもんZENインストラクター:なかのゆうかさんインタビュー

マインドフルネスやZEN、呼吸を学び
さらに自分の本当の答えをみつけていく

『しつもんZENインストラクター養成講座』


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今回は、しつもんZEN参加者の
恋愛結婚パートナーシップトレーナーである、なかのゆうかさんにインタビューさせていただきました。

なかのゆうかさん(以下、ゆうかちゃん)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:多賀健》

今、どんな活動をされてるのかというのを教えてもらってもいいですか?

私は今、結婚と恋愛のパートナーシップのトレーナーの活動を始めたところです。

何をきっかけに、そのパートナーシップについてお伝えしようとなったんですか?

私がもともと恋愛をこじらせていて、そこから「魔法の質問」と「しつもんZEN」に出会って実践することによって恋愛が上手くいったんです。
さらに結婚した後のパートナーシップもすごく良くなったので、このことを皆さんにお伝えしたいなと思って始めました。

なるほど。
自分が結構こじらせていたので、同じようにこじらせて困っている女子にヒントになるようなことをお届けしたいっていう、そんな感じですかね。

はい、そうです。

今日の話ともかぶってくるのかもしれないですけど。
それをお届けする上で一番大事にしてることとか、ここを絶対届けたいみたいな想いは何かあるんですか?

パートナーシップって言うと、夫婦仲とかだと「二人がそれを受けないといけない」とかそういうイメージがあると思うんですけど、まずはやっぱり自分との対話が大事になるので。
まずは自分との時間というか、自分を大事にするところから始まる。
だから「一人からでもパートナーシップの改善はできますよ」というのをお伝えしていきたいなと気をつけているところなので、私自身ができるだけ整った状態でお伝えできるようにっていうのは心がけてます。

なるほど。
その自分自身を整えるっていう時に、何か心がけてやってることとか、取り入れてることは何かあるんですか?

自分との対話で、「今自分が何を感じていているか」「どんな状態か」っていうのは、自分と会話する上でたくさんするようにしてます。
そういう時間を1日の中でもちょこちょこ取るようにしています。

自分と会話する時間をちょこっとの時間でいいからいっぱいする。
ちょこっとした隙間時間に取るようにしてると。

はい、そうです。

しつもんZENに参加したきっかけは?

そもそも、この講座に参加しようと思ったきっかけって何かあったんですか?

きっかけは、もともと魔法の質問の認定講師なので質問に興味があったこと。
あとは、この講座が京都で開催されたこと。
ミヒロさんとまこっち(寒川井誠)が開催すること。

瞑想って、ずっとなんか聞いたことはあるけどちゃんと取り組んだことがないというか、やったことがなかったんですよね。
ずっとなんとなく気になってたので、京都・瞑想・ミヒロさん・まこっちっていう4つが揃って参加しようと思いました。

参加してみて、受けた時の感想はどんな感じでしたか?

私がそれまで思っていた瞑想とちょっとだけ違うなって思ったのが。
瞑想って、自分の中だけに入って、静かな場所に行って閉じこもってやるようなイメージだったんですけど、そうではないっていうお話だったり。
あとは座禅を組んでやるっていうイメージがあると思うんですけど、歩く瞑想、寝る瞑想っていうものもあるんだよって聞いて、面白いなってと思いました。

ちなみに僕も、瞑想とか座禅とかには興味があって、比叡山に行って座禅組んだりとかやってたんですけど。
「しつもんZEN」ってどういうものですかっていうのを簡単に説明するとしたら、どんな感じですか?

簡単に説明すると、「問いを置いて瞑想する」という感じです。

もうちょっと長く説明するとどんな感じ?

質問を置いて瞑想するんですが、その後にそこで感じたことをシェアし合うことで、より気づきや学びが多くなるっていうものですね。

内観するだけじゃなくて、内観したものを1回口に出してアウトプットする。
また、シェアの中でそれが響きあったりする中でさらに学びが深まるとか、より内観が深まるみたいな?

そうです、それはとても大きいと思います。
そこでただモヤモヤしたり、ただ「感じたとな」とか自分の中で一旦答えが出ても、そこで共鳴し合うというか。

同じ時間を過ごしてると、全然別々の事柄なんですけど似たようなリンクすることがあったり、また違う気づきがあったり。
根本のところで繋がっていたりして、それを聞いてまた自分の気づきになってさらに深まっていく。
そのサイクルがすごく早くなると体感して思います。

なるほど。
それを受けた後に、朝の瞑想会がスタートするんですか?

そうですね。
なので、その受けた直後は「こういうものなのか、そっか」っていう形で。
ただ、その1日座った時にはいまいち掴めないというか、「じっとしてるの辛いな」みたいなそんな感じでした。

そこから「毎朝の瞑想会やろう」っていうのは、どういう流れでそういう話になったんですか?

そうですね。
そこに参加していた「魔法の質問」の認定講師の仲間で振り返り会をしようという会があって。
その中で最後に私が「これ一人で続ける自信ない」って言ったんですよ。
そしたら認定講師の先輩であるマミさんが、「じゃあやりましょう」って音頭を取ってくださって、そこからなんと毎日、土日も関係なく決まった時間にすることになったんです。

けっこう続いてますよね。

そうなんです、今も続いてます。

今、何日ぐらい?
1000日超えたんでしたっけ?

1000日超えてます。
私はちゃんとカウントするタイプじゃないのでわからないんですけど、1000〜1500の間にいます。

そうですよね。
4年半ぐらいか。
365日が4年として1200日。

4年はもう過ぎてます。

そうですよね、1500近いですよね。
たぶん1500超えたのかな?
この前、アニバーサリーだってマミさんがちらっと言ってたような気がする。

そうですね!

すごいですね!
これだけ続くのもすごいですよね。

講座を受けて人生が変わったエピソードを教えてください

Zen lotus flower on water, meditation and spirituality concept, illustration generative ai

そうやって「しつもんZEN」に出会って、毎朝その仲間と「しつもんZEN」に取り組むっていうのを何年も続けていた中で、人生を変えるような凄い出来事があったとお伺いしたんですけども。
そのエピソードを教えてもらっていいですか?

一つは、私は夫と2人なんですが、夫がしつもんにすごく興味を持ってくれて、魔法の質問にも興味を持ってくれて。
それまでは、しつもんの活動だったり、しつもんのことを言っても「ふーん」っていう感じだったんですが、彼は何気に毎日毎日瞑想をオンラインでやってる誘導の音を背中越しで聞いてたんですね。
そのことと、あときっと私もどんどん整っていったっていうのも多分家で感じていたと思うんですね。
夫がしつもん自体にも興味を持ってくれて、何か対話をするといつの間にか、私が「これどうしよう」と言ったら「答えはあなたの中にあります」って言うようになって(笑)。

マンダラチャートだったり、魔法の質問自体もどんどん取り組んで、気づいたらなんと仕事でも本人が使うようになってたんです。

すごい!

そうすることによって、お互いに分かり合うとかベースとなる部分、共通項というのが増えて、よりコミュニケーションが活発になって。
お互いに応援し合うことがより強くなることで、新しいことに挑戦し合えるようになったので、なんと収入が3倍から4倍に変わりました。

すごいね!
それはすごいですね。

それは、この「しつもんZEN」のおかげだと思っております。
シャンパンタワーの法則だと思うんですが、自分自身が変わるとそれが外に広がって、一番近くにいる家族に伝わっていった。
瞑想することで、そのサイクルがすごく早くなった。
エネルギーと言うんですかね、その力が大きくなったんだなって実感してます。

目に見えない変化が大きく起こったから、目に見えるところで、その収入として変化したんじゃないかと感じていると。

そうですね。

1つ目はっておっしゃってましたが、まだあるんですか?

もう1個、何だったかな・・・。
忘れちゃいました(笑)。

大丈夫ですよ(笑)。

じゃ、目に見えないところの変化で「特にこれ大きかったんじゃないかな」とか、「こういうところが大きい変化だったな」って感じるところは何かありますか?

私自身が私と会話できるようになったことで余裕が生まれて、私自身が楽しめるようになりました。
私自身が軽くなったというか、軽やかになったというか。
自分の気持ちを自分が感じられるようになった。
本当の気持ちを感じられるようになったってことだと思います。

その結果、エネルギーの流れがすごく良くなった感覚があるって感じですか?

はい、そうですね。
そうやってご機嫌な状態でいると、夫がびっくりするような変化というか、頼んでもいないことを自分からやってくれたりとか、そういう変化につながっていくっていう。

なるほど、いいですね。
パートナーシップをより良くしたかったり、夫の収入を上げたい人には「しつもんZEN」がいいってことですね。

はい。
自分で何かをやってみたいという気持ちがずっとあったんですけど、なかなか動くようなタイミングがないというか動けなかったところが、私自身もそのおかげで動けるようになりました。
時間と余白ができたおかげで、パートナーシップの活動ができるようになりました。

いいですね。

しつもんZENが気になっている方に伝えたいメッセージは?

Meditate.

今の話を聞いて、「ちょっと、うちの旦那の収入もあげたいわ」「私は、私の自分の声を聞きたいわ」「パートナーシップを良くしたいわ」と、しつもんZENにちょっと興味を持ったなっていう方がいらっしゃったとしたら、そういう方に向けて何かメッセージはありますか?

その講義の中で、川上さんというご住職さんがおっしゃられたことがすごく私も響いたんですが。
「これは何のためにやるの」とか結果主義ではなくて、「なんか面白そうだな」って思うその好奇心というか。
「こういう結果があるからやる」っていうよりは、「ちょっと瞑想やってみたら何か面白いことが起こるんじゃないかな」っていう風に感じた方。
ピンと来たらやってみるといいかなと思います。

なるほど。
「面白そう」って感じたら、その直感を信じてまず一歩ちょっと踏み出してみたらいいんじゃない、という感じですかね。

はい。
「こういう結果があるから、これをやる」ってすると、実はその結果しか、その中でしか受け取ることができない。
実はそれ以外にもものすごい可能性とかがあるので、最初から枠を決めない。
「これをするために、これをやる」っていう結果主義ではなくて、「なんか面白そうだから」とか。
もしかしたら無駄かもしれないけどやってみるという気持ちで、興味があったらぜひ一緒にやりましょう。

「しつもんZEN」の体験というか、そういうのはゆうかちゃんところに連絡したらできる感じ?

はい。
ぜひ一度体験してみてください。
私の体験上、1日だけやっても多分「じっとしてられないな」とか、「眠たいな」とか、そういう感じで終わってしまうので。
最低でも21日ぐらいはやってみることをお勧めします。

僕もずっと「しつもんZEN」には興味を持ちながらやったことがなかったので、ぜひ僕もやってみたいなと思います。
じゃあそういう方は、ゆうかちゃんの個人的なところにDM送ったらいいんですかね?

そうですね。
インスタの方に送っていただいて、一緒にやりましょう!

インスタで「Yu-ka」で調べて検索していただいて、「しつもんZENやってみたいです」ってDM送ったらいいですね。

そうです、そういう場も作っておきます。

はい、わかりました。
僕もさっそく申し込みのDMを送ろうと思います。

ありがとうございます!

あっという間に時間なんですけど。
最後に「これ伝えたいな」「喋りたいな」なんていうことがあれば、一言どうぞ。

「何かやってみたいな」っていう時は、一人だと難しい。
私も一人で、最初2、3回お家に帰ってやってみたんですけど、うとうとして眠たくなりながら「これでいいのかな?どうなのかな?」ってやっていました。
ぜひですね、仲間と一緒にやってみてシェアすることで、ものすごい相乗効果もたくさんあります。

あと、続けていくことによる効果もものすごく私は感じたので、まずは21日、それから100日ぐらい長く続けていくと、だんだんその場所その時間じゃなくても、自然に日常の中で自分と対話することがしやすくなっていくと思います。
短い時間でもしやすくなってくるので、最初のうちは一人でやるよりは、みんなと一緒にやる方がものすごくスムーズかなと思っています。

いいですね。
僕もお話を聞きながらやってみたいウズウズが湧いてきました。
これを聞いた方でご興味ある方は、ぜひ気軽に一歩踏み出してもらったらというところですね。

はい!

今日は「しつもんZEN」インストラクターのゆうかちゃんこと、なかのゆうかさんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。

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