魔法の質問 認定マスター:佐々木智子さんインタビュー

しつもんは人生を変える。

『魔法の質問 認定マスター 養成講座』


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今回は、魔法の質問 認定講師である
しつもんメンタルコーチの佐々木智子さんにインタビューさせていただきました。

佐々木智子さんのInstagramはこちら

著書『私が一番 子供も一番:愛おしい私の心の満たし方』 (幸せなライフシフト出版社)はこちら

佐々木智子さん(以下、ともちゃん)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:土屋明代》

今日はですね、魔法の質問の中の「認定マスター講座」を受けられました、現役看護師であり、また質問家でもあり。
そしてなんといっても「私が一番 子供も一番」という本も書かれました、しつもんメンタルコーチの佐々木智子さんに3つの質問をインタビューさせていただきます。
ともちゃん、今日はどうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

今、ともちゃんの肩書をいっぱいお伝えさせていただいたんですけど。
看護師さんをなさりながら、質問家にもなられたということで。
そのきっかけが「認定マスター講座」だったんですよね。

はい、そうですね。

自己紹介を兼ねて、普段どんな活動をなさっているのかお伺いできますか?

佐々木智子と申します。
看護師として20年ですね、今も現役で看護師として働いています。
週に一回無印良品さんの方で、しつもんを使ったイベントをさせていただいてます。
それから「しつもんメンタルコーチ」として、一人ずつに合わせた個別相談も行っております。
そして今年初めてなんですけど、10月に厳島神社でリトリートを開催させていただいております。
こんな感じで活動しています。

すごい!
「しつもん」を学ばれてからすごく盛りだくさんな感じですね。

本当ですね、しつもんがドドッと来てます。

ドドっと来てる中でも私が今印象に残ったのは、無印良品さんでの活動は例えばどんなことやってらっしゃるんですか?

本当にシンプルで、質問を3つ私が準備するんですね。
1時間半のイベントなんですけども。
その質問の答えを書いていただいて、それを参加された皆さんでシェアするっていうところなんですけど、なかなか学びが深くてですね。
毎回ちょっとホロリとくる方もいらっしゃれば、自分の中で気づきを得られて前向きに何かを始められる方もいたりとか。

すごく私にとっても、主催者なんだけどたくさん気づきをもらってるイベントの一つですね。

今おっしゃった、ともちゃんも気づき、そして参加者さんにも気づきを与える、素晴らしい場を持ってらっしゃると感じました。

ありがとうございます。

そして、リトリートが厳島神社ですか!?

はい、厳島神社です。

ともちゃんご自身が広島の方でということですか?

広島で、それこそ私、厳島神社の対岸に住んでるんですよ。

わーすごい!本当に?

目と鼻の先に厳島神社があって。
今まで本当は、リトリートを開催するとかそういったことで全く見てはいなかったんですけども。
目の前にこんなに素晴らしいものがあると気付かせていただいたのも「しつもん」のおかげです。

そうですね。
そして何と言っても「しつもんのパワー」と、「厳島神社のパワー」と、すごいリトリートですね!

しつもんをべースにいろんな活動をされてらっしゃって、すごく素敵ですね。

ありがとうございます。

講座に参加して、人生が変わったエピソードを教えてください

認定マスター講座に参加したことで、ともちゃんの人生でやっていくことが変わっていくのかなって今、ちょっとふと思ったんですが。
参加したことで人生が変わったエピソードがあったら、そちらをぜひ伺わせていただけますか?

私は本当に平凡な主婦で、それこそ子どもが少し手を離れてから看護師にも復帰してフルで働き始めたんですけども。
自分の中で何かわからないけど「違うことを学んでみたい」っていう想いがあったんですね。
その時にマツダミヒロさんを知って、名月荘で認定マスター講座があるっていうのを知って。
それで「旅行してみたいな」ってはじめは思ったんですけど、そこにやっぱりちょっと躊躇があったんですよね。
「子どもを置いて山形まで行けるのか」とか。
「仕事の休みが取れるかな」とか、そういうのがあったんですけど。
普段はあまり感じないんですけど、スーパーに行ったらやたら「山形県産」とか山形に繋がる物があって(笑)。
「私は山形に行った方がいいな」って直感的に思ったんですよ。

それで受講させていただきました。
本当に主婦しかしてこなかったんですけども、名月荘で問いのシャワーを3日間浴びて。
そこで自分の中で、「私って本当は何がしたいんだっけ?」っていう一つ問いが生まれたんですね。
これは迷った時も、今も、そこに立ち返って「本当は私は何がしたいの?」って自分に問いを続けてるんですけども。
そうすると自分がやってみたいこととか、興味があることが、自分がこなせていけるようになった感覚があって。
本当に名月荘は、人生のターニングポイントでした。

人生のターニングポイント!
今伺ってて感じたのは、「私は何がしたいの?」って自分の存在を問うような、本当の自分の真ん中への問いですよね。

そうですね。

一般的に普通に生活している中で、それを自分に問うなんて、よっぽどのことがないと・・・。

ないですね!

その問いを手に入れてきたっていうだけでも、ものすごいことじゃないかと。
偉そうですけど・・・。

いえいえ、本当にそれだけの価値はあると思います。

ちなみにともちゃんは、その問いへの答えは何となく、広げながらでも手に入ったりとかあるんですか?

そうですね。
先ほどお伝えしたように看護師しかしてこなかったので、「自分に何もない」って思ってたんですね。

それでいろんな質問を浴びていく中で、「本当は自分は何がしたいんだっけ?」ってなった時に、「看護師以外に何かしてみたい」とか「今までの経験を活かして何かしてみたい」っていう答えが生まれて。
「じゃあ、何かイベントをしてみよう」って無印さんにつながったりとか。
名月荘で場所を変えることによって、その場のエネルギーをもらったりとか。
その場でしか集まってこなかったメンバー達とのご縁もあり、私もそういった場が提供できればと思って今回のリトリートにつながったり。
本当にいろんなきっかけをもらいました。

「その場でしか集まれないご縁」。
すごいキーワードだと思って、今ちょっと「ご縁」って書かせていただきました。

本当にご縁です。

講座が気になっている方にメッセージをお願いします

Big group of happy friends stands on sunset backdrop with raised arms together. Friendship or teamwork concept

ともちゃん、最後になんですけどね。
ここまでのメッセージも十分行ってみたいと思えるようなストーリーを伺ってはいるのですが、認定マスター講座の参加を迷われている方に改めて、参加を迷われている方へのメッセージをいただけますか?

山形県の名月荘っていうのは、本当にいいお宿で。
また「しつもん」っていうのも、ただの質問ではないんです。
「魔法の質問」って言われるだけあって、本当に質のいい質問なんですよね。

それが3日間、その場で、その時しか集まれない本当にタイミングだと思うんですけど。
仲間と一緒に学び合えるっていうのは本当に貴重な場だと思います。

「どうしようかな」って迷われる方もいらっしゃると思うんですけど、ちょっと気になったらやっぱり行ってみるっていうことをしていただきたいなと思います。
それはしつもんがきっかけでも、ミヒロさんがきっかけでも、山形県とか名月荘がかきっかけでもいいと思うんですけど。
参加したら自分の中で「何かが必ず動き出す」と思うので、それを信じて一歩踏み出していただきたいなと思います。

「必ず何かが、動き出す」。
そうですね。

そして何と言っても、ともちゃんは広島から山形ですもんね!

そうなんです。

お子さんもお留守番してもらって。
それで、ご自身も思いきって行ってみようと。
山形県産、いっぱい目に入るし行ってみようと。

でもきっと、それも何かのメッセージかもしれないですよね。
「行ってみると何かあるよ」って。

そうですね。

ともちゃんのお話は本当素晴らしいし、これ聞いたらみんな行きたくなりますね。

本当に、ぜひ行ってほしいです。

本当にすごい素敵なお話のてんこ盛りでした。
私もインタビュアーをさせていただいて、すごく幸せな時間を送らせていただきました。
ともちゃん、本当にありがとうございました!

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