しつもん電子書籍出版マスター講座受講生:やまがたあやこさんインタビュー

あなたの経験や知識を待っている人が、必ずいます。

『しつもん電子書籍出版マスター講座』


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今回は、しつもん電子書籍出版マスター講座受講生の
【時短家事アドバイザー】やまがたあやこさんにインタビューさせていただきました。

▼時短家事 大百科 カジコレ
https://kajikore.com/
▼時短家事アドバイザーやまがたあやこ公式サイト
https://ayako.kajikore.com/
▼Instagram
https://www.instagram.com/kajikore/
▼電子書籍「掃除の苦労を9割へらす本」
https://kajikore.com/e-book-souji9/

やまがたあやこさん(以下、あやこさん)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:松尾英和》

あやこさん、普段どんな活動をされているのかというのを、簡単な自己紹介も含めてお願いしてよろしいでしょうか?

はい。
私は時短家事アドバイザーとして、時短家事の百科事典を目指しているウェブサイトの運営と、時短家事に関するアドバイスやセミナーなどの活動を行っています。

ありがとうございます。
その「時短家事アドバイザー」って、たぶん一般的にたくさんいらっしゃらないと思うんですが、どんな活動になるんですか?

掃除や洗濯が1日5分でできる方法や、整理収納(片付け)を通じて「家事の大幅な時短」を叶える方法をお伝えするお仕事です。

もう背景のお家からして、すごく素敵なお部屋を作られてるなって感じですよね。

ちなみに指導されたクライアントさんはどんな方で、どんな風になられるんでしょうか?

例えば、家の中に物が多すぎて身動きが取れなくなっているところをお片付けをして、動きやすくすることによって、時短したりですとか。
あとは、掃除を簡単にするために、床に物を置かないような状態に整えたり。
あと、汚れが溜まりにくい仕様っていうのがあるんですけど。

へー!そうなんですね。

はい、例えば汚れが溜まりにくくなる生活雑貨を徹底的に使うことでお掃除がとても楽にしたり、ドラム式洗濯乾燥機でアイロンまで終わらせるなど、いろいろなアプローチがあります。

いろいろあるんですね!
その「時短」っていうのを興味津々に聞いちゃうんですけど。
時短っていうのは、例えばどれぐらい時短になるイメージなんでしょうか?

例えば私の家の場合だと、一日に大体一か所、1分くらいの掃除ですね。
全体でも5分から10分くらいお掃除すると、ほぼピカピカにリセットされます。

えー!魅力的ですね。
5分から10分でピカピカになる。

お洗濯もだいたい家族全員で5分から10分以内には、布団まで含めて終わります。

すごいですね!
時間も短くなってすごく生活が楽っていうか、ストレスが減りそうかなっていうイメージがしたんですけど・・・。
そんな感じですかね?

そんな感じです。
私自身がもともと掃除ができないというか、共働きで子育てしていて余裕が全然なくって。
掃除は今やらなくても、とりあえず死なないから(笑)。

確かにそうですね(笑)。

「ご飯を子どもに食べさせなきゃ」とかの方が優先順位高いじゃないですか。
お仕事をしたり、子どもの送り迎えに出かけたり、そういったことに集中しているとお掃除が毎日後回しで、めちゃめちゃ汚い部屋に住んでたんですよ。

あとは面倒くさがり屋なので、物をよけて掃除機かけるのは面倒くさいなと思って後回しになってたんですけれども。
ある日、家事や片付けの本を大量に読んで一気に実践しところ、「時短家事ができるお家」ができたんです。
そしたら、そんなに面倒くさがりで余裕がなかった私でも、いつも大体きれいなお部屋に住めるようになって。
「これは、すごいいいぞ!」っていうことで、そこをお伝えしたいと思った次第です。

なるほど。
それでお伝えしたいっていうところから、活動・お仕事になられたんですね。

しつもん電子書籍出版マスター講座に参加したきっかけは?

The bible in a beautiful setting

そこからね、今回インタビューさせていただく「電子書籍マスター講座」に参加されたっていうところなんですが、この講座に参加されるきっかけは何だったんでしょうか?

細かいきっかけは覚えてないのですが・・・。
時短家事のWebサイトを一生懸命運営していたのですが、すごくアクセスが来るとかそういう感じではなくって。
もうちょっとどうにかうまくいかないかしらと思っている時に電子書籍マスター講座のことを知って、電子書籍を出してみるっていうのもいい作戦・PRになるんじゃないかと思って申し込みました。

ありがとうございます。
僕もちらっとこのインタビューの前にWebサイトを拝見させていただいたんですけれども。
非常にまとまって分かりやすく、これさえ見ればどなたでもできそうなのかなっていう、そんな印象を持ちましたけど。
そこにたどり着いていただくのがなかなか難しかったので、この電子書籍っていうものを検討なさったっていう感じなんでしょうかね。

そうですね。
SNSとか検索エンジンとかでもっと人が来てくれるのかなと思ったんですけど、思ったよりアクセスがありませんでした。
ポッと出で作り始めた個人のサイトが極端に注目を浴びるとかっていうことでもなかったので。
「さあ次は、どうしようかな」と思っている時に目が止まったので、ちょっとトライしてみようという形ですね。

出版して、取材依頼がくるようになりました

参加されてどうですか?
どんな風に変わられたのかっていうところをぜひ聞きたいなと思いますが、いかがでしょう?

Webサイトだけでやってる時とは全然違いました。
電子書籍を出した時にその講座で教えてもらったプロモーションを、いろいろできる限りのことをやってみたんですね。
そしたらたくさんの方に読んでもらえたみたいで。

その結果、タイムマネージメントのカテゴリーランキングだと1位になったり。

おー、すごい!
1位!おめでとうございます。

ありがとうございます。
結構、みなさんに喜んでいただきました。
なので、レビューも220件以上いただいたりとか。

めっちゃたくさんじゃないですか!
200件以上っていうのは、なかなか見ないですよね。

全員がしてるわけじゃないので、読んでくれた方はもっとたくさんいらっしゃると思います。

はい、ですよね。

そんなこともあり、雑誌のPHPさんから時短家事の専門家として取材をしていただきました。

へー!
電子書籍で知ったその雑誌の方が、要は取材の依頼をくださったっていう感じですか?

そうなんですよ。
依頼をくださった時に、その電子書籍を見ていただいてのお問い合わせだったということですね。

なるほど。
電子書籍を出したことで、メディアの人からも取材を受けてっていうことがあったと。
やっぱり取材を受けたことでも良い影響ってありますよね?

もちろん、ありますね。
PHPさんは最初にお話しして、その後2号くらい後の巻頭特集で再度取材いただいたんですね。

巻頭で!
すごいですよね、巻頭特集で。

カラーで雑誌に載るっていうのが6ページ。

すごい、カラーで6ページ!
すごいですね!

「時短の専門家」として、ほんまでっか⁉︎TVに出演しました

そうこうしているうちに、フジテレビの「ホンマでっか!?TV」という、さんまさんの番組からも同じようにお問い合わせをいただきまして、10月30日に出演しました。

おめでとうございます!
実は私、それ拝見したんですけども。
すごいですよね、スタジオの錚々たる方々と。
いかがでしたか?出演されてみて。

「10年で一番緊張した」の一言です(笑)。

そうなんですか?

はい、何よりも緊張しました。
元々トークの掛け合いみたいなことを普段やらないので、どうしていいか分からず、石像になるみたいな感じでした(笑)。

いや、拝見した限りではすごく堂々と笑顔でトークされてたんで、「わー、すごい」と思ったんですけど。
実は緊張されてたっていう。

とても緊張してましたね。

でもテレビに出られたことで、また反響っていうのもすごいあったんじゃないですか?

そうですね。
やはりホームページにたくさん見に来てくださった方がいたり。
あとは、身近な人とか仕事関係の方から、「見たよ」ってたくさん言っていただけました。

そうですよね。
テレビを見られたことで、またホームページもたくさん見られるようになったり。
それこそまた、電子書籍もそこで知られる方も多かったんじゃないでしょうかね。

そうですね。
やはりテレビ放映後は、Amazonの電子書籍のランキングがよくカテゴリー1位になることもちょこちょこありました。

すごい、どんどん高サイクルが回ってる感じですよね。
電子書籍を出されて、雑誌やTVのメディアに取り上げられたとおっしゃっていただいたんですけれども。

他にはどうですか?
この講座に参加されたことでの変化だったり、良かったこととかありますか?

専門家として認識をしていただけたんだなという感じがしています。

「専門家」として。

はい、それまでは「時短家事のウェブサイトを作っている人」みたいな感じだったんですけれども。
この人は専門家であって、専門家の方にその話を聞きたいという形で問い合わせをくださるということが、初めて起こりました。

初めてだったんですね。

そうですね。
そのメディアの方々からの問い合わせって「◯◯先生」って書いてあるんですね。

へー!
テレビでも「先生」っていう感じで言われてらっしゃいましたよね。

そうなんですよ。
先生として、いきなり会ってくれるみたいな感じでした。

もう専門家として、先生として見てもらえる、認知してもらえるっていうことがしやすくなるっていうことなんでしょうかね。

そうですね。
私もともと自分が先生だという認識はあんまりなくて、「詳しいから伝えたいです」みたいな感じなんですけど。
「あ、先生と呼んでもらえるようになったんだ」みたいな。
そういうのも、すごく大きな変化だったと思います。

なるほど。
やっぱり専門家として見てもらうと、相手の方の接し方も変わるかもしれないですし。
それもいい影響があるんですかね?

ありますね。
周りからもそういう風に見ていただけるのは嬉しいですし。
自分で「専門家です」って言うのってちょっと勇気がいりませんか?

いりますね。
そうですよね、自分から言うのってちょっとドキドキするというか、憚られるって感じしますよね。

そうなんですよ、自分からはなかなか言いたいけど言えない。
「詳しいよ」とか「専門家だよ」っていうことを誰かが言ってくれることを通じて、自分が「あ、専門家になったんだ」という、自分に納得させることができたっていうのは個人的な変化でした。

なるほど。
やっぱり自分が専門家だと思えるから、余計に発信だったり仕事もしやすくなるっていうところがあるっていうことですかね。

ありますね。
やはり(自分の)態度が変わる。
言い方とかは、これからもっと変わっていくんだろうなとは感じます。

だから余計に、また良い影響が出るので伝わりやすくなる。
それこそ電子書籍もそうだし、他の事もどんどん伝えていけるようになりやすい。
そういう、本当にいい循環がどんどんできていきそうな感じですね。

そうなんですよ。

いや、すごい!
電子書籍すごいですね。

すごいですね。
でも電子書籍を出すってこともすごいんですけど、講座の中で藤岡先生やミヒロさんが、色々な観点からポイントを分かりやすく教えてくださるパートがいくつもあったので、それを真面目に実行することで、より伝わりやすい本になったと思います。

なるほど。
藤岡先生やミヒロさんからのフィードバックというか、指導があるから、安心して出せるよっていうところですよね。

フィードバックは、講座を見るだけだと受けることはできなかったりすると思うんですけど、藤岡先生は最初にzoomで相談に乗ってくれる会とかを自主的に開催されてました。
そこで時々、ご相談できたりしたのは良かったですね。

講座が気になっている方にメッセージをお願いします

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この電子書籍マスター講座で人生が変わったというあやこさんでいらっしゃるんですけど。
これから参加したいっていう方とか、今検討されている方もいらっしゃると思いますので、ぜひその方々にメッセージをお願いしてよろしいでしょうか?

はい。
これから電子書籍を作りたいという方は、講座では押さえておきたいポイントが全部ちゃんと載っていると思ったので、間違った方向に進まなくて済むということと。
あと、早く完成するということがすごくいい点だったなと思います。
自分一人で迷走していたら、今の皆さんに読んでもらえる状態にはなってなかったと思います。

まっすぐ、やりたいことを早く達成するためには、ぜひ参加するといいかなと。
しないよりは参加することが、その近道になると思います。

ありがとうございます。
この講座で人生を変えられているあやこさんだからこそ、すごく重みのあるメッセージかなと思いましたし、それこそ専門家として活躍されたい方だったりとか、もう今すでに活躍されている方にとってはものすごく可能性が広がる講座なのかなとすごく聞いてて思いました。
ぜひ検討されている方は、ページの方もチェックしてみてはいかがでしょうか?

ということで今日はですね、やまがたあやこさんにインタビューをさせていただきました。
あやこさん、ありがとうございました。

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