魔法の質問 認定マスター:田井中直子さんインタビュー

しつもんは人生を変える。
『魔法の質問 認定マスター 養成講座』


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今回は、魔法の質問 認定マスターである
公認心理師、心理発達相談員の田井中直子さん(なおてぃ)にインタビューさせていただきました。

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田井中直子さん(以下、なおてぃ)

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:多賀健》

なおてぃは今、どんな活動をされていますか?

普段は公認心理師という資格で心理発達相談員というようなことをしています。
赤ちゃんから思春期にわたるお子様の発達を見たりですとか、心のケアを一緒にさせていただいたり、保護者の方や学校の先生、幼稚園・保育園の先生からご相談をいただいて、一緒に困っていることを解決するお手伝いをしています。

心理を使いながら、お子様の子育てに関するところに関わっていらっしゃるんですね。
って聞くと、すごくお仕事が多岐にわたるような感じがするんですけど、具体的に「これと、これと、こういうことしてますよ」みたいなのがあれば教えていただければと思うんですけど。

そうですね。相談は全般的に受けているんですけれども、自分としては乳幼児時期の愛着形成とか、不登校の改善と、虐待の予防っていうところに力を入れてやっているつもりです。

不登校とか子育てで悩んでる親御さんとかすごく多いですしね。
疲れてる教員の方もすごく多いですからね。
必要なお仕事かなと思いますね。
ちなみにそれはどれくらいの期間されてるんですか?

25〜26年になります。

すごい、もう四半世紀になりますね。
そもそもその仕事を始めたきっかけって何かあったんですか?

最初は、子どもが好きで何か子どもに関わる仕事がしたいって思いまして、子どもが元気で笑顔になれるようなお手伝いができたらなと思って始めました。
だんだん、子どもが元気でいるためにはお父さん・お母さんが元気じゃないといけないと思って、親御さんの相談にも携わるようになって、それから最近は、お子さんのために親御さんの相談に乗る方々、そういう仕事をしていらっしゃる方々も元気でないといけないと思って、支援者の方を支えるっていうところにも興味が湧いてきました。

なるほど。
子どもが好きで関わるところから、親御さんとか、また教育されてる方、それをサポートする方みたいに、どんどん範囲が広がって活動も広がっていってるっていう感じなんですね。

そうですね。

特にその活動の中で、なおてぃが大切にされてることって何かありますか?

やっぱり楽しく、みんなが笑顔でやれるっていうことが一番子どもにもいいことなんだなというふうにどんどん感じてきまして、みんなが苦しくなく子育てできるように、親御さんだけが頑張るんじゃなくて、先生だけが頑張るんじゃなくて、地域とか、みんなで子育てできたらいいよねっていうふうに思っています。

昔は、地域で怒ってくれるおじさんがいたりっていうのが、どんどんいなくなってきてるから、そうやって地域で育てていくってすごく大事ですね。
今日は「魔法の質問認定マスター養成講座」についてお伺いしていくんですけれども、そもそも、この講座を受けてみようと思ったのは何かきっかけがあったんですか?

そもそも、そんなにマツダミヒロさんを知らなくてですね、たまたま見ていたYouTubeの方と対談されているのを見て、なんか面白いし、とっても芯をつくことを言ってらっしゃるなと思って、私が子育てに関する仕事をしているので、カウンセリングとかやっていくうちにアドバイスではなくて何かいい方法がないかなとちょうど思っていたところだったので、質問って、とってもいいなというふうに刺さりまして、すぐにホームページを調べました。
「マツダミヒロ 魔法の質問」って調べたら、いろんな講座が出てきて、ちょうど沖縄に行きたかったので、沖縄に行ける、そして山形の講座もあって、山形行ったことないな、行ってみたいなっていうところで申し込もうと思いました。

魔法の質問認定マスター養成講座は山形で3日間やって、その後沖縄で2日間っていうところで、山形と沖縄に行ってみたいっていう動機で申し込まれたっていうことですね。

そうですね、最初は。

講座に参加して、どんないいことがありましたか?

そんな動機で参加してみた講座でしたが、講座受けてみてどうでしたか?

まず最初に、山形の名月荘っていうところで2泊3日講座があったんですけど、その場所が、とっても素敵で、とっても心地よい音楽が流れていて、香りもとってもいい香りがして、お風呂も気持ちよく、ご飯もおいしくて、本当に五感が幸せっていう感じるような空間でした。
そこのメンバーが互いに思いやり合ったりとか、協力し合えるような仕掛けがとってもしてあるなっていうのが感じられて、きっとミヒロさんが講座の設計をされているなというのがすごく感動しました。
とっても丁寧に作り込まれているなというふうに。
幸せな3日間でしたね。

その後の沖縄もあったんですよね?

はい、その山形で3日間の最終日に宿題が出まして、1か月後に沖縄で1泊2日があるんですけど、それまでに習った講座をやってきてくださいと、しかも、お金を取って有料でやってくださいというふうに宿題が出たんですね。
その瞬間、私が「嫌だ!無理です」って言って泣いちゃったんです。
私、講座は今までやったことがあったんですが、全部、職場で頼まれて、親御さんにこういう講座やってくださいって人も集めていただいて、参加者さんからお金を取ったことがなかったんですね。
もちろんお給料はいただくんですけど、参加者の方からお金を取って、しかも、習い立てだしと思って、無理ですという気持ちでした。
泣いていたら、隣に座っていた人が「どうして無理なの?」って聞いてくださったんです。
「私だってお金取ったことないもん」って言ったら「じゃあ、どうすればできると思う?」ってまた聞き返してくださって、そしたら「そうね、ここの今いるメンバーとだったらできると思う」って言って、帰りそうな人たちを捕まえて「すいません、一緒に宿題やってください、お友達になってください」と頼みました。

頼んだ結果どうでしたか?

オンラインでしたけど、一緒に学んだ人たちと集まらせていただいて、「じゃあ、宿題どうやってやっていこうか、あなたはどうやって人を集める?いくらぐらい取る?」とか、そういう相談を日々させていただいている中で、私の中でちょっと一人思い浮かんだ人がいて、地域で子育てのNPOをやっている方だったんですね。
バレーボールチームをやっていらして、私も時々ボランティアで手伝いに行ってたんです。
だから、この人にちょっと頼んでみよう、宿題をやらせてくれと頼んでみようと思って、勇気を出して頼んでみました。
最初は、子ども相手でもいいし、保護者相手でもいいし、バレーボールのコーチ相手でもいい、とにかく集めやすい人でいいから集めてくれないかって言って、習い立ての講座をさせていただけないか、有料でっていう話をさせてもらって、じゃあチームのコーチにやってくれっていうことで、やらせていただきました。
やらせていただいたら「じゃあ、次は子どもたちにやってよ」っていうことで、子どもたちのチーム力を上げるための講座をやらせていただいて、その後「保護者の方にもやってよ」っていうことで、焚き火のイベントで焚き火をやりながら子どもたちは遊んで、親御さんは講座を受けるみたいなイベントをさせていただきました。
その講座にキッズインストラクターという魔法の質問の子どものやる気を引き出す講座だったりとか、イライラしないママ・パパになる講座だったり、あとボードゲームっていうのがあって、クエスチョニストっていう魔法の質問のボードゲームをやらせていただいたり、講座が終わったら焚き火で出来上がったポップコーンとか焼きおにぎりとか一緒に食べるみたいな講座をやっていました。

めちゃめちゃ素敵ですね!
絶対無理って泣いてたのに、一歩勇気を出して踏み出してみたら、そこから自然に活動が広がっていったって感じですか?

そうですね。
さらに焚き火のイベントをやっていましたら宿泊業者からも声がかかりまして、ワーケーション事業として会社の人たちを集めてやってもらえないかっていうことで、そこで「しつもん焚き火カード」というのを作りまして、焚き火を囲みながら話をするのにカードを引いて、そのカードに書かれている質問に答えていく中で、だんだんとお互いのことを知れて、夢に近づいていくっていうような設計にして作りました。

いいですね。
焚き火あると心がフッと緩む感覚があるので、そこでまた質問を通じて響き合えると、とても素敵な関係が生まれそうでいいですね。

そうなんですよね。
焚き火を見てるだけで、本当にみんな笑顔になったりとか、緩んだり、気持ちが落ち着いたり、その中で質問に答えていくと、どんどん自分の中の深いところから言葉が出てきたりして、とっても仲良くなれるっていうような。

めっちゃ素敵!
温かい空気感が伝わってきますね。
なおてぃにとって、この魔法の質問認定マスター養成講座を受けて、一番良かったなって思うことって何ですか?

最初は無理だって思ってたことが、質問の講座を受けて質問に触れていくうちに、何か無理じゃなくなってくる。
自分が今まで思ってもなかったことをやり始めているとか。
だけど、よく考えたら「こういうことやりたいんだよな」って本当は思ってた。
でも何か自分で「無理だな」って決めてしまっていたことが、できるようになったかなっていう気がします。

いいですね。
ずっと心の中に思ってたけど、ちょっと諦めてきたかもしれないことを、大事に一歩踏み出すことで実現していったっていうことですね、自然な形で。

そうですね。
自然な形な気がしますね。

講座が気になっている方にメッセージをお願いします

今、その話を聞いて、魔法の質問認定マスター養成講座、興味あるな、受けてみたいな、でもどうしようかなって迷っている方が今目の前にいたとしたら、どんな言葉を送りますか?

ミヒロさんはいつも、質問で人生は変わるよって、だから「魔法の質問」だっておっしゃるんですけど、本当にそうだなっていうのを、講座を受けて、その後も一緒に講座を受けた人たちと過ごすことで、どんどんそれを実感していく、そんな感じがします。
他のほとんどの講座もオンラインで受けることができるので、自由に学べて、しかも、それを自由に使わせていただける、こんな大盤振る舞いな感じで。

全国に心がつながれる仲間ができたり、自分の活動に自由に使えるコンテンツを持つことができるよっていうような感じですかね。

そうですね。
私の場合は子育てに関わる仕事をしていたので、魔法の質問のキッズインストラクターだったりとかっていう、これは使えそうだなって思う興味があって申し込んだんですけど、実は、仕事にももちろん使えるんですけど、自分自身の生活とか、心の変化、気持ちの持ちようとか、そういうのがすごく変わって、今、全然違う状態にあるなっていう感じがしてます。

講座自体、どんな人にお勧めしたいなとかってありますか?

私は割と深いところで気持ちが通じ合える仲間を探してたところがあって、それが質問をお互いに学び合うと、お互いに質問を繰り出したり答えたりしていくうちに、深いところが出てくる、お互いにそれを知り合えて、応援し合える仲間が全国にできるっていうのが本当に財産だなというふうに感じていますので、そういうつながりが欲しい方にも、とってもおすすめかなと思っています。

いいですね、心のつながりってすごく大事ですもんね。
ありがとうございます。
今日は魔法の質問認定マスター養成講座についてお話しお伺いしたんですけど、今日のお話を聞いてなおてぃさんに興味があって、なおてぃさんのことをもっと知りたいなという方はどういう風にしてなおてぃさんにたどり着いたらいいですか?

Instagramかな。
子育ての情報を少し発信していますので、そちらを見ていただけたらなと思います。
「@kosodate_kirin」っていう名前で調べていただくと出てくるかなと思います。

ホームページもあるんですか?

焚き火のプログラムのホームページなんですけれども、「Hug My Dream」という名前で、「夢を照らす、焚き火体験プログラム」っていう副題がついているんですけど、英語で「Hug My Dream」と調べてもらえると出てくるかなと思います。

今日このインタビューを見ていただいた方に、何か最後に一言あれば。

私は子育てっていうところをキーワードに日々活動をしているんですが、子育ても、自分の人生も、本当に楽しく笑顔でやれることが一番幸せにつながるんじゃないかなと思ってやっているので、みんなで一緒に楽しくやっていきたいなと思っています。

いいですね、素敵ですね。
ありがとうございます。
今日は、魔法の質問認定マスター養成講座について、認定マスターのなおてぃこと田井中直子さんにお伺いいたしました。
どうもありがとうございました。

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