魔法の質問キッズインストラクター養成講座参加者 「上掛由美さん」インタビュー

子どものやる気や能力を引き出す
『魔法の質問キッズインストラクター』

▼動画でインタビューを見る方はこちら
https://youtu.be/gqsuXyukD3M


今回は、魔法の質問キッズインストラクター養成講座に参加された
メンタルコーチ、ストレスクリアマスタートレーナー、アートセラピストである「上掛由美(かみかけゆみ)さん」にインタビューをさせていただきました。

普段はどんな活動をされてますか?

《インタビュアー:みやじ ゆみ(以下、ゆーみー)》

普段はどんな活動をされてますか?

私は元々、県立学校の教員をしてまして。

ただ、2014年に早期退職をしてフリーランスになって、今はメンタルコーチと研修講師とアートセラピストっていう3つの柱で活動をしています。

どれがメインっていうわけでもないんですけれども、特に特徴的なこととしては。

メンタルセッションとアートセラピーを融合して、その人の世界にひとつだけ、その人の為に アートを制作するという、たぶん国内では唯一無二のアートセラピーなんだと思うんですけど。

そういうのを活動の中の一つとしてさせていただいています。

すごくおもしろい活動ですね!
アートっていうことは、昔から芸術的なものに興味があったんですか?

そうですね。
興味があったんですけれども、特にそれを生業とするわけでもなく。
実は、その活動を始めたのが60過ぎてからなんです。

それはすごい!

それまでずっと、教員とその後フリーランスになって、メンタルコーチと研修講師という形で
平凡にやっていたんですけれども。
いきなり60歳を過ぎてアートに目覚めてしまいまして。

根底には絵を描くのが好きというのがずっとあったんですけれどね。
自分なりに制作して、作品をコツコツと描き溜めてはいたんですけど。
それを生業にする、仕事にするっていうのは思ってなかったです。

教員っていう立場とアートって全然違うもののような感覚があるんですけど、2つが合わさることでおもしろくなりそうですね。

そうですね、おもしろいです。

この講座を受講しようと思ったきっかけは何ですか?

普段はそんな活動をされている中で、魔法の質問キッズインストラクター養成講座を受けようと思っきっかけは何だったんでしょうか?

私実は養護教諭、いわゆる保健室の先生を長年担当していて。

そこにクラスからドロップアウトした子ども達というか、行き場のない子ども達が保健室に来るわけですよね。
その中にはやっぱり自己肯定感の低い子ども達もいて、その子達の自己肯定感を上げるというか。

うつむいた顔をちょっと前に、顔を上げて少しでも前を向いてくれたらいいなと思っていて、いろんな学びをしてたんですけれども、なかなかこれといった響くものがなくて。

たまたまどこかで「シャンパンタワーの法則」っていう言葉を耳にして。
「え!なんだこれは!」ということでいろいろ調べてみると、キッズインストラクター養成講座に出会ったっていうか検索して。

直感で「あ!これ受けよう」って思って。

当時私、今は福岡なんですけど広島まで受けに行きました。

すごい行動力ですね!
なるほど、そこで直感が働いたっていう感じなんですね。

受講してみて、どんな変化がありましたか?

実際に受講してみてどんな変化がありましたか?

講座のシンプルさと、魔法の質問のギュっとエッセンスが詰まったキッズインストラクターを受けて。

当時「なりたい自分になる魔法の質問」と「子どものやる気を引き出す魔法の質問」
それを最初に受けたんですけれども。
そこで出会った魔法の質問が衝撃的っていうか、すごく興味を引いて。

その言葉掛けとか、魔法の質問を保健室で実際に子ども達に使ってみると、すごい変化があったんですよ。

そうなんですね。どんな変化があったんですか?

当時、小学校6年生のやんちゃな、仮にA君とするんですけど。

A君が友達とのトラブルがあったりとか、授業中もやる気がなかったりとか、結構衝突があって。
クラスに居づらくなってよく保健室に来てたんですね。

そこで担任の先生との日誌のやり取りを毎日してたクラスなんですけれども。
日誌を読むと「今日もしんどい」とか「ダルい」とか「こんな嫌なことがあった」とか、ネガティブな言葉ばっかりを書いていて。

そこで魔法の質問的に色々彼に問いかけをしていって。
そうすると、「今日はこんな面白いことがあった」とか「友達の◯◯君のこんな良いところを
見つけることができた」とか。

最初2・3行のネガティブな言葉が、10行ぐらいのすごく前向きな言葉になっていったんですよ。
その間わずか2週間。

すごいですね!
2週間というのは、かなり早い変化ですね。

担任の先生もびっくりして。
「かみかけ先生、一体何をしたんですか?彼に!?」って。

「いやいや実はこうで…」と魔法の質問の紹介をしたんですけれども、こういう出来事がありました。

そうなんですね!
その問いかけというのは、例えばどんな感じの問いかけだったんですか?

例えば、「最近うまくいってることは何?」

そこから始めていって、自分のいいところも見つけていったりとか。
シンプルにそこからですかね。

受講後、どんな成果がありましたか?

では今度は、成果としてはどんな成果がありましたか?

保健室に来る子ども達とのやり取りもそうなんですけれども。
私自身がその講座を学んだことで…。

魔法の質問の3つのルールがありますよね。
あれにとても安心して、その状況を自分に受け入れることができました。

それから、キッズインストラクターの10ヶ条ってあるじゃないですか。
あれを深く深く読み込んでいった時に、インストラクターとしてのあり方もそうなんですけど、イコール人としての在り方みたいな所にリンクすることがあって。

そういった意味では、私自身の生き方にすごく影響を与えてくれた。
講座の中身もそうですけど、やっぱり3つのルールと10ヶ条が私にとっては最大の収穫ですね。

講座の素晴らしさと、人生でリンクする大きなプレゼントでギフトをいただいているような、そんな感じがしますね。

とても大きな変化ですね。

今おっしゃっていただいた3つのルールですが、
1. 答えはすべて正解
2. 答えは出なくても正解
3. 相手の答えを「いいね」と受けとめる

この3つのルールって、とっても心が楽になりますよね。

そうなんですよ。
それを自分の中のひとつのルールとするだけで、子ども達の対応が全く違ってくるっていう。

ご自身の活動に対して、この講座の内容はどんな影響を与えましたか?

それはすごく良い成果が出てますね。

では、ゆみんさんの活動に対しては、キッズインストラクターの内容はどんな影響を与えましたか?

自分の生き方というか、人としての在り方みたいなところを、この講座のインストラクターの10ヶ条から学ぶことが出来たっていうことと。

一番の大きな変化は、今までの仕事柄、心理学とかコーチングとかいろんな学びをしてきた中で、それを何らかの形で伝えたいと思ってたんですけれども、その伝える術がなかなか漠然として分からなくて。

キッズインストラクターの講座は、とてもそういった意味では伝え方というか、素晴らしい構成になっているっていうところですね。
そういった意味では、とてもそこは私にとっては大きな成果という収穫もあったんですけど。

何よりも大きな変化は、その年にインストラクターを取得して、「もっと広めたい、深めたい」ということで、トレーナーの資格を取ったんですね。

その時に「これを伝えていこう!」って思って、教員を辞める決意をしました。

それは大きな選択でしたね。

もちろん、学校の中でそれを伝えていくっていう手段もあったんですけれども。

学校の枠を超えて「これをもっと広い意味で伝えていきたいな」っていう想いと、いろんな要素があったんですけれども。

でもこれを学んだからこその、大きな選択のひとつになったかなっていう気がします。

すごいですね。
教員を辞めるというのは、もうスパッと決められたんですか?

そもそもですね。

漠然と私は定年まで勤めるっていうよりも、その前に自分なりの何か新しい人生のチャレンジをしてみたいなと思ってもいたんですよね。

これといったきっかけというか「よしっ!」っていう決め手になるものが無くて、ただ「どうしよどうしよう」っていう。

でも何か違う生き方っていうか、チャレンジをしてみたいと思った時に、このキッズの講座に出会ったことが大きなきっかけになりました。

出会いから変化に至るまでが、とてもおもしろいですね。

受講を迷っている人へ、伝えたいメッセージは何ですか?

最後になりますが、この魔法の質問キッズインストラクターの受講を迷ってる方へ何か伝えたいメッセージはありますか?

インストラクター養成講座ということで、インストラクターとして活動しなくちゃと思っている方もいらっしゃると思うんですけれども。
もちろんそういう活動を通して、1人でも多くの方に広めていくっていうのはいいかなと思うんですけども。

そこまでしなくてもこのマインドを取り入れることで、ご自身の家族関係とか子どもさんとの関係が良くなっていくんですね。
いろんな体験から。

私はこの講座を受講していただいた方たちから、そういう事例をお聞きするので、ご自身の子育てとか家族関係に活かせるかなっていう風に思っています。

自分のために気楽に受けてみるのも良いですね。

もうひとつは「キッズ」という言葉が付いているので、子育て講座とかママさん向けとか、なんかそういう世代が限られているようなイメージがあるんですけれども。
実はどの世代にも活用できる講座だと思うんですね。

実際、学校に元勤めていたということもあって、教職員の研修なんかでも活用させていただいてますし、企業向けの研修にも提供させていただいているし。

実はNPO法人が運営している、平均年齢75歳の「年長者大学」っていうところがあるんですけど。
そこで毎年「なりたい自分になる魔法の質問」をお届けしてるんです。
そこの担当者の方が言うには、「クラスをやっていく上で、チームビルディングにとても役に立つ」と。

なので、この講座を年度始めにやることで、クラスのみんながチームとしていろいろ交流ができるということで、毎年にオファーをいただくんです。

すごい!
お子さんから年配の方まで、本当に幅広く使えるってことですね。

ご自身の活動にとても役に立ちそうな講座なので、ぜひみなさんに実際に受講してみていただきたいですね。

そうですね。
いろんな場面で活用できるかなという風に思っています。

それと、以前はリアルでの開催が主流だったんですけれども、今はオンラインでできるので、本当に気軽に受講できますね。

ぜひね、気持ちが向いた時、興味がある時にリクエストいただくといいかなと。
いろんなトレーナーの方が開催されているので、タイミングが合う時に受けていただくとありがたいなと思っています。

自分の活動だけでなく、身近な家族のためにも使えるというところがとても素敵ですね。

今日はいろいろとお話を伺ってきたんですけれども、とても参考になる良いお話が聞けました。
ゆみんさん、ありがとうございました!

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