【マツダミヒロさん冒頭スピーチあり】“子どものやる気を引き出す魔法の質問” キッズインストラクター養成講座（JPクラス）

【時間】9:30～17:30
【会場】オンライン（ZOOM）
【講師】野末 岳宏（愛称JP）

「人から言われてやった練習は努力とは言わない」

これは、以前NHKで放送していた“MAJOR”という
アニメの主人公 茂野 吾郎のセリフです。

子どもが勉強をしない時や部活の練習をしない時、
「勉強しなさい！」「練習しなさい！」
「やる気をだしなさい！」と、つい言ってしまい
がちになります。私もそうでした。

しかし「やらされている」という感覚でやるものは、
ほとんど身につかないと言われています。
そもそも、人に言われたから仕方なくやっている
ものは、楽しくないでしょうし、そんな状況の中で
繰り返し行ったとしても、疲労と不満がたまるだけ
なんだろうなぁと感じます。

“やる気”というのは、自分が「ああなりたい」
「こうしたい」と思い、その目標に向かおうとする
気持ちから生まれるもので、努力というのは、
そんな自分の目標を達成するための行動だと言える
のではないかと思うのです。

毎日の勉強が楽しくないと感じる人は、試験で良い点
を取る自分が見えていないのかもしれません。毎日の
部活が楽しくないと感じる人は、練習して上達した
自分の姿が見えていないのかもしれません。

そんな時、「やる気をだしなさい！」と叱る前に、
まずはこんな質問をしてみるといかがでしょうか？

「受験が終わった時、どうなってたら最高？」
「どんなプレーができるようになったら嬉しい？」
　
質問をすると、質問をされた人の脳は答えようと
答えを探し始めます。そして探し出して見つけた
答えは、誰から命令されたものでもなく、自分の
答えなのです。
　
　
「“子どものやる気を引き出す魔法の質問”
　キッズインストラクター養成講座」では、
講師として誰かに教えることができるように
なるということだけでなく、受講いただいた
ご自身が実践者として、「子どものやる気を
引き出す魔法の質問」を活用できるように
なります。

さて、最初にお話ししたMAJORは、全78巻の長編
ですが、吾郎が投手としてメジャーで活躍するのは
何と66巻からなのです。その後、両肩を壊し投手と
しての価値がなくなりメジャーを解雇されるも、
彼は日本で野手として再起を果たします。そして
最終巻、34歳の彼は七夕の短冊にこう書きました。

「夢はメジャーで4番」

あなたのご参加をお待ちしております。

※今回は魔法の質問の創始者であり、私の師匠の
　マツダミヒロさんをゲストスピーカーとお迎え
　する予定です。

【申込締切】2022年1月6日（木）
　
　
　

【講師】野末岳宏（JP）
E-Z-ON株式会社 代表取締役（教育サービス）
NPO法人 えがおのたね 理事（児童発達支援及び放課後等ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ）
魔法の質問認定講師＜第七期＞
魔法の質問キッズインストラクタートレーナー
国家資格キャリアコンサルタント
元IT企業人事（採用・教育）

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代表連絡先

t_nozue@e-z-on.jp